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- 【前乗りライナーズ】雪辱を果たせ!運命の釜石戦へ。注目は50キャップのタファと初先発のライノ
ジャパンラグビーリーグワン2025−26第9節、花園近鉄ライナーズはホストゲームで日本製鉄釜石シーウェイブスを迎える。ライナーズは8試合を終えて7勝1敗、勝点30で首位。対するシーウェイブスは3勝5敗、勝点16で6位だが、ライナーズが3週間前に今季初黒星を喫した相手だ。
東日本大震災復興祈念試合として行われた釜石での一戦では、強風と気迫に飲まれたライナーズ。今節は、ただの再戦ではない。仕切り直しであり、花園で返したいリベンジマッチでもある。

釜石の地で敗れたライナーズ。続くキューデンヴォルテクス戦では2点差の勝利だったものの、入替戦勝利を目指すチームに黒星1つの意味は大きい。
釜石シーウェイブスと戦うことの意味
リーグワン以後の対戦
対戦成績(※公式戦)
2026/03/07(D2)22-30 ●
2025/03/22(D2)50-8 ○
2025/01/25(D2)33-30 ○
2022/04/10(D2)98-12 ○
2022/02/19(D2)61-21 ○
2021/03/13(トップチャレンジ)15-36 ○
近年負けなしの相手に、黒星をもらってリベンジに燃えるライナーズ。
勝利への絶対条件は「ディフェンスの改善」だ。
好調なバックス陣に対し、現在の課題は「ソフト」と評されるディフェンス面。前回のシーウェイブス戦では、相手にクリーンなボールを供給させてしまい勢いを止めらなかった。
勝利のためにはブレイクダウンでいかにプレッシャーをかけ、いかに相手のテンポを遅らせられるかが重要となる。
接戦を制するのではなく、前半からトライを重ねて相手を突き放す展開に持ち込めるか。入替戦での勝利を目指すチームにとっての試金石となるゲームだ。

花園でのホストゲームは2月14日ぶり。勝利の部歌を聴きたい。
ライナーズメンバー
1 岡本 慎太郎
2 金子 惠一
3 ラタ・タンギマナ
4 パトリック・タファ
5 サナイラ・ワクァ
6 野中 翔平
7 宮下 大輝
8 ライノ・ピータース
9 藤原 恵太
10 マニー・リボック
11 林 隆広
12 ステイリン パトリック
⑬ ピーター・ウマガ=ジェンセン(C)
14 木村 朋也
15 ウィル・ハリソン
16 福井 翔
17 田中 健太
18 文 裕徹
19 梅村 柊羽
20 薄田 周希
21 河村 謙尚
22 岡村 晃司
23 丸山 凜太朗
(C)…ゲームキャプテン
メンバー発表で最大のトピックの一つは、4番を務めるタファ選手が公式戦50キャップの節目を迎えること。2021年に加入し愚直に体を張り続けもう5年だ。
昨シーズンはキャプテンも経験し、精神的にもタフに。現在のライナーズの課題であるディフェンス面において、彼の安定感がチームの生命線となる。
また、丸山凜太朗がメンバー入り。前節はリザーブ入りしたものの、出場はなかった。出場すれば、第4節以来のプレーとなる。
バックスの層を厚くし、試合後半のゲームメイクに大きな選択肢をもたらすはず。

22歳でライナーズデビューし、まだ26歳のタファ。ライナーズとともに歳を重ねてほしい。
謎のベールに包まれた秘密兵器、ライノ・ピータース
最も注目したいのが、No.8で初先発を飾るライノ・ピータース。これまで怪我の影響もあり出場機会が限られていたため、そのプレースタイルはまだ謎に包まれている。楽しみ半分、怖さ半分。ポジティブなキャラクターと爆発力に期待が寄せられる。
現在離脱中のアキラ・イオアネに代わり、いかにブレイクダウンで強さを見せられるか。彼がチームの「スペシャルな鍵」となるかどうかが、勝敗を大きく左右する。

前回敗れた釜石SWを相手に、雪辱を誓うライナーズ。記念すべき試合となるタファの奮起、そして新星ライノ・ピータースの躍動に注目だ。
シーズン後半戦を占う重要な一戦は、熱い声援とともにホーム・花園でキックオフ!
監督・選手インタビュー
太田春樹監督
ー唯一負けてるシーウェイブス相手に、どう戦うか。
太田監督 ここから後半戦。目指すべきところに向けての我々の姿勢が今週大きく変わったので、そこに期待したいですね。
ーライノ・ピータースがNo.8。期待するところは。
太田監督 アタック、ディフェンスともにフィジカルが楽しみですね。もちろんアキラには早く戻ってきてほしいという反面、どれだけライノが活躍してくれるかなということを楽しみにしてます。
ー体も大きく、当たりもチームの中でも強い選手ですね。
太田監督 体の強さもスピードもあります。で、コンタクトが大好きで。特にアタックで前に出てもらい、ディフェンスもしっかり体を張って相手を前に押し返すプレーで、彼がチームを引っ張ってくれると思います。
ー性格的にも明るいとのこと。その辺りもチームのエナジーになるか。
太田監督 日本人とのコネクションもそうですし、チームを明るくしてくれた。彼の陽気さは、常にチームにいい影響を与えてくれてますね。
ーウィル・ハリソンは2試合連続でFBに起用ですが。
太田監督 細かいところですが、SOとしての動きってラインが動かせない可能性もあるので、FBで起用しているというのもあります。人としても信頼できますし、プレシーズンのときから、メンバーを外れた時も正直に話し合っていて、我慢してチャンスが巡ってきたというところですね。
ー左利きのFBが効くのでは。
太田監督 エリアの取り方でバリエーションも増えますし、相手のバックスリーの動きも見えるので、(相手の)守り方も難しくなってきますね。キックはシーズン序盤は使わないというチーム方針でやっていましたが、後半からはキックを整えていくというところで、彼の左足は非常に有効的です。
ートヨタでの練習試合でもゲームキャプテンを務めたとか。
太田監督 リーダーシップを発揮して、ラグビーを楽しむということ。そういうメッセージで彼はチームを引っ張ってくれてました。そこで結果を残してチームの主軸に入り、ラグビーももちろんですが人を惹きつける力が大きいですね。周りを巻き込んでチームを動かすというか。そういう人材です本当に。
ライノ・ピータース 選手(No.8)
ー次の試合で注目してほしいところは?
ライノ いつもフィジカル的な自分を前面に出しているので、そこかな、と。
ーチームの盛り上げ役ですが、意図するところは。
ライノ 自分にとっては自然なことというか、楽しんでいるんです。エナジーを与えることで自分もエナジーをもらっています。それに、僕がそうやって盛り上げていると相手チームは「クレイジーな奴がいるぞ」って思うだろうから、効果てき面だと思います。
ーシーズンも深まってきて、チームとしてどうか?
ライノ いい感じです。チームは毎試合ステップアップして、どんどん良くなっていると感じます。入れ替え戦という最終的な目標、昇格という目的地があるので、そこでベストな状態に持っていきたい。そこに向かって今、僕らは作っていけていると思います。
ー今シーズン初めてのスタメン。次の試合、こういうプレーでチームに貢献したいというのは?
ライノ ボールキャリーですね。怪我で6週間プレーできていなかったので、戻ってこられてワクワクしています。それも含めてエナジーいっぱい出したいなと思ってます。
ー今シーズン唯一負けてる相手ですが、注意すべきことは?
ライノ 相手が自分たちの力を見せてきたのなら、今度は僕らがやる番だと思っています。
丸山 凜太朗 選手(Re.)

ーチームとして前回の反省を踏まえて、次の試合の方針は?
丸山 まあ僕出てないんですけどね(笑)。一回負けてるので、しっかりぶちかまします。チームとして良い準備ができたので。今週一週間、特にしまかぜメンバーが良い強度でトレーニングしてくれました。普通にぶちかませば良い。
ー良い結果を出すぞ、ということですね。
丸山 そうそう。勝つぞと。毎週毎週、良い結果を出すために準備しているので。ファンのみなさんはとりあえずラグビーを楽しんでほしいですね。はい。
ライナーズの試合の日の夜はライナーズspace
ライナーズの試合の日はもちろん「ライナーズspace」です。ラジオ感覚で皆さんお集まりください。
3/28 ライナーズ反省会
試合の後はspace!https://t.co/mZujrA5rNo— 週刊ひがしおおさか⚡️(第1・3月情報ノーサイド) (@w_higa) March 27, 2026
ライナーズ考察動画
編集長前田とミホロボットが、今節の試合を動画で考察。ぜひご覧ください。
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