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- ラグビー×神社 近鉄ライナーズが今年も枚岡神社で必勝祈願
日本代表の活躍によってラグビーの注目度が高まる中、国内最高峰の「ジャパンラグビートップリーグ」の開幕戦まであと3週間。
10月20日(火)、そのトップリーグに所属する我らの近鉄ライナーズが、東大阪市・枚岡神社で毎年恒例の必勝祈願を行いました。
選手、スタッフのオール近鉄がそろった境内は迫力満点!「3日前に日本へ来たばかり」とギリギリに間に合った新人のスピース選手や、ラグビーワールドカップを終え帰国したトンプソン選手も加え、全員で頭を垂れます。
前年は超高層ビル「あべのハルカス」最上階で必勝祈願を行いましたが、今年は原点に帰って枚岡神社へ。
「粛々とした雰囲気で、開幕に向けて気が引き締まりました」と話すのは豊田キャプテン。
ラグビーと神社の取り合わせって少し奇妙に見えますが、ライナーズの拠点・花園ラグビー場がある松原の氏神は、枚岡神社。
「ラグビーは皇室がご懇意にされている競技。体と体をぶつけること=神遊びに通じるものがあります。そのため、ラグビーと神社は縁が深いんです」と権禰宜(ごんねぎ)の濱上さんは話します。
境内の第三殿・第四殿には武の神様が祀られています。試合に挑むライナーズに、勝利をもたらしますように。
開幕戦は、11月14日(土)本拠地花園ラグビー場にてHonda HEATとの対戦。14:05キックオフです。
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