以下の記事はエイプリルフールのネタ記事です。
信じちゃった人はいないと思いますが、いたらごめんなさい。
花園が変貌を遂げる。
ラグビーワールドカップ後の東大阪市花園ラグビー場を含む花園中央公園一帯の利活用事業の中心に「HANAZONOトライくんランド構想(以下トライくんランド)」を企図していると、特定非営利活動法人週刊ひがしおおさかが発表した。

完成イメージ図。噴水広場には芝生を設置し、スポーツ・文化が楽しめる環境に!
トライくんランドは2017年度から特命チームが調査を重ね、花園中央公園を体験型文化ゾーンに改造することを検討したプロジェクト。週刊ひがしおおさかはプロジェクトリーダーを務める。
実施可能性も含めて、立地が持つ可能性や投資家の動向、世界のコンテンツビジネスを研究してきた。今秋に行われるラグビーワールドカップが終了後、市民の持つ資産の有効活用に着手する方針だ。

夜間はプロジェクションマッピングや最新のライトアップ技術をつかったイルミネーションを検討中とのこと。
目指すのはスポーツビジネスの最先端だ。90周年を迎える花園ラグビー場を中心に据え、世界のどこにもないスポーツテーマパークを作り上げる。
ラグビー場は試合観戦を試合体感に変える最先端スマートスタジアムにする。VR技術を使い試合そのものを体感できるラグジュアリースペースを設け、テレビ中継にも最適化。限られた席数でも濃密な観戦体験を提供する。

ラグジュアリースペースのイメージ。木のぬくもりを感じられ、くつろぎながらVRを体感できる。
連携協定を結ぶ大阪大学医学部とのコラボレートも期待できる。近鉄ライナーズをはじめとしたトップアスリートたちの身体データを分析し、健康寿命の促進をドリーム21と連携して提供も可能に。2025年大阪万博に向け、海外市場も視野に入るだろう。
着手にかかるハードルが不確定であるため、実施時期は未定。花園が真の意味で世界へ羽ばたく第一歩となると期待される。
※エイプリルフールネタです。面白かった?
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。