八戸ノ里にもタピオカ旋風!バズる洋菓子店「モンガトウ」のタピオカミルクティー&ほうじ茶はソフトクリーム乗せで豪華
もはや社会現象となっているタピオカブーム。
都会まで出て、有名店の行列に1時間並んで…。なんてしなくても大丈夫。東大阪で楽しめるタピオカ、見つけました。
八戸ノ里駅から徒歩5分の「パティスリー モンガトウ」。
肖像画風似顔絵ケーキや缶入りクッキーで人気爆発中の洋菓子店です。

はい、みんな大好きだよね。過去の記事はこちら。
店主夫妻のSNSでは新作スイーツ情報や来店した人々との自撮り、時には「その情報いるか?」という小ネタを日々発信し続け、「バズる洋菓子店」としても話題に。

店主の徹シェフと一緒に自撮りするのが鉄板!左から記者・ミホロボット、自称週ひが読者モデルのやまわきえりこ、徹シェフ。
さて、そんなバズる洋菓子店の夏の新作がこちら。
・タピオカミルクティーソフトクリーム
・タピオカほうじ茶ラテソフトクリーム

こちらはほうじ茶。店主の徹シェフが背景に写って良い感じ。
いずれも税込み500円。マスコットキャラクター「モンガくん」シールが目印のカップに、タピオカ、ドリンク、ソフトクリームがどどんと乗っかっています。
そう、モンガトウといえばデコレーションソフトクリーム。最近ではラグビーワールドカップに合わせた「花園ラグビー場ソフトクリーム」(600円)も登場し、お店の顔となっています。

「花園ラグビー場ソフトクリーム」(600円)。抹茶モンブランの芝生と楕円型のクッキーがGOOD!
看板商品と流行のタピオカがくっつくと、もうわかりますね。最強です。

こちらはミルクティー。ソフトはスプーンで、タピオカは太いストローで吸い込もう。
ミルクティーフレーバーは、ソフトの上にタピオカの粒がトッピング。
ほうじ茶フレーバーには茶葉の粉末が入り、ややビターテイストで大人のスイーツです。

ほうじ茶の粉末、衝撃的なおいしさ。ずっと飲んでいたい。
で、突然告白しますが、実はタピオカがそんなに得意じゃない記者、ミホロボット。
言い分としては、けっこうお腹がいっぱいになるから。
そんな私の悩みも解決してくれるのがモンガトウさんの偉大なところ。
店主の奥さんで、肖像画風ケーキ担当の久美子マダムはこう話します。「私もタピオカを飲むとご飯食べられなくなっちゃうんで、少なめにしました。そのかわり、ソフトでボリューミーにしたんです」

さっそくドリンクのポップを作る久美子マダム。彼女はアーティストでもあるのだ。
わかってる。どうです、このわかってる感。
求めていた一杯は、「タピオカ少なめ・スイーツ感強め」。まさにモンガトウのタピオカドリンクだったのです。
今年の夏は、八戸ノ里で決まり。今すぐモンガトウに駆け込もう!

取材時、「なんか黒板に描いて」とのリクエストを受け週ひがっぽく宣伝。やまわきえりことミホロボットの自画像。
■パティスリー モンガトウ
住所:東大阪市下小阪5-6-4
営業時間:9:00〜20:00
定休日:不定休、木曜
TEL:06-6724-2846
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