読み書き情報支援のための講習会開催 大阪府立中央図書館で

大阪府立中央図書館大会議室で28、29日の2日間、読み書き(代読・代筆)情報支援員養成基礎講習会が行われた。主催は特定非営利活動(NPO)法人 大活字文化普及協会。これは読み書きができないために情報を正しく受け取れない人に、情報を正しく伝える支援員を養成するのが目的。


大阪府立中央図書館

当日は83人が参加。主に近畿圏からだが、中には関東や四国からの受講者も。年齢層は40代以上が女性が多かった。開催にあたり、朝日新聞や産経新聞で取り上げられ、申し込みが殺到。会場の都合から参加を断るケースもあったという。

講習会はまず読書権保障協議会会長・岩井和彦氏があいさつ。「情報は8割以上が目から得られる。視覚障害があると重要な郵便物もただの紙切れ。情報を与えてくれる人が必要となる」と話すと、受講者らは一様に大きくなずいた。


岩井和彦氏の挨拶の様子

続けて、代読の技術や代読に関する守秘義務など、代筆・代読に関する基本知識や技術の講習へと進み1日目が終了。


読書権保障協議会委員 加藤俊和

2日目は簡単な事例紹介から、拡大写本の実習など実際に代筆・代読を行い実務へのステップアップ。


弱視者用の文具 白いものさしだと光って見えにくい

稲田新町から受講した女性は「代筆・代読について興味があり受講した。受講前のイメージとは違い、広範囲で必要な支援だと分かり驚いている。修了証書がいただけるので、大切にしたい」と話した。

同協会では、今後も他地区で講習会を開催予定だという。

写真・文:前田寛文@MaechanYK
取材:以西紋子

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