これは嘘ニュースです。
特定非営利活動法人週刊ひがしおおさかは、平成23年度3月期決算で初めて単年度黒字に達する見込みだと発表した。
週刊ひがしおおさかは平成19年9月設立。当初は週一回更新する週刊誌的なスタンスのサイトとして出発。程なく更新が週1回の原則を超え始め「週刊」が有名無実になった。
平成21年7月にTwitterを開始すると、一時サイト本体の更新頻度が低下。「Twitterが楽しくて記事を更新するのを忘れてしまった」と当時の関係者は話す。現在はニュースを都度、特集を週1回火曜日に更新している。
週刊ひがしおおさかの主な収入源は記事内にひっそり掲載される広告費と、市民から募った「週刊ひがしおおさかサポーターズクラブ」の会費。
「事業として独り立ちさせるのが当初の目標だったので、黒字化は感無量。多くの地域情報サイトが収入の100%近くを広告に頼っているのに対し、弊サイトは市民の皆さんに支えられているメディア。これからも広く東大阪を遊ぶ情報を発信したい」と代表の前田寛文さん(39)は語った。
文:前田寛文@MaechanYK
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