コロナウイルス感染拡大による未曾有の事態に、我々東大阪市民は何ができるのか…その一つのアンサーなのかもしれません。
飲食店応援プロジェクト「#東大阪エール飯」が、4月28日(火)から始まりました。
市内飲食店のテイクアウト・デリバリー情報を特設サイトに掲載し、SNSを通して応援しようというプロジェクト。
ハッシュタグ「#東大阪エール飯」をつけてTwitterやFacebook、Instagramで拡散し、多くの人に利用を促します。
始まりは、大分県別府市の「#別府エール飯」。その取り組みが全国に広まり、「#名古屋エール飯」や「#柏原エール飯」などいくつものプロジェクトが各地で生まれています。
“美味い”はコロナに負けない。
そんな応援の波が、我が街にもやってきたのです。
東大阪での主体は観光地域づくり(DMO)を担う、東大阪ツーリズム振興機構です。
公式サイトにて各店舗のテイクアウト・デリバリー情報を掲載。
各店舗工夫を凝らした特別メニューがそろいます。
なかには荒本のラーメン店「中華そば九兵衛」の持ち帰り中華そばセットや、八戸ノ里のフランス料理店「ビストロ プルミエ」の惣菜セットなど、様々なジャンルのグルメも。
現在、掲載店舗を募集中。
気になる事業者さんはこちらの登録フォームからご登録ください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/e7fd53b8194348
さあ、沸き上がれ、東大阪市民。
立ち上がれ、東大阪の料理人たち。
東大阪グルメを食べて、お気に入りのあのお店を応援しよう!
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