東大阪市にでっかい物流センターを持ち、壁面に巨大なトライくんをペイントするねじの総合商社「サンコーインダストリー株式会社」。
この夏「民間ロケットのスポンサーになる」という斜め上の話題をもたらしてくれました。しかもネーミングライツを取得して「ねじのロケット」なんて名付けちゃいました。
その「ねじのロケット」がついに打ち上がります。7月18日午前11時、場所は北海道大樹町です。
サンコーさんがなぜロケットのスポンサーになったかはこちらの記事を読んでもらうとして、
参考:まだ見ぬ世界へ飛び立つぞ!サンコーさんの「ねじのロケット」を打ち上げる、インターステラテクノロジズを取材してきました(2020.07.06)
インターステラテクノロジズが手がける今回のロケットは7号機。前回は6月14日に「えんとつ町のプペルMOMO5号機」として打ち上げられ、失敗に終わっています。
今回は宇宙空間に到達(100km)することができるのか注目されます。
打ち上げ間隔が1ヶ月と非常に短く、世界中から注目される「ねじのロケット」の打ち上げ。
YouTubeを使ったライブ配信もあります。
東大阪のものづくりと、宇宙産業をつなげる一大イベントを、土曜の昼に東大阪からもぜひ応援してください。
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