若江岩田に帰ってくる!肉のダイリキがひとり焼肉店を引っさげて9月15日に帰還
- 2020/8/7
- グルメ, 若江岩田駅
- ダイリキ, 若江岩田
- 3 comments
「若江岩田」って皆さんどう思います?
生まれも育ちも若江本町で、若江小学校から若江中学校卒。その実家を編集部にしている週刊ひがしおおさか編集長・前田。飲食店が少なく、かといって静かでもない。コンビニも少ないし、お上品ではもちろん無いし。
生まれて47年間生活をしていますが、若江岩田が盛り上がったのは「近鉄ハーツ」オープン時くらい。
2019年12月でイズミヤ若江岩田店が閉店してからは、ランドマークもなく、なにもない感がより強まっていました。
が
若江岩田駅高架下に、現れたよ「肉のダイリキ」が!
もともと、イズミヤ若江岩田店の1階に入っていたダイリキ若江岩田店。地域からの支持は絶大で
「おうち焼肉は必ずダイリキで買う」
「BBQはイズミヤのダイリキからスタート」
「おいしいお肉が食べたいときはダイリキ」
など、無くてはならない存在でした。
店舗と顧客の良好な関係が成立していた。と私は感じていました。
それを証明するように、昨年12月のイズミヤ閉店時にはお店からも「近隣へ移転します」と案内。顧客とのつながりを保ちつつ、移転の準備をすすめていました。
でもさ。漫画などでも「休載」って名の「打ち切り」はよくあること。本当にオープンするのかなって、ドキドキしながら待っていたんです。だって僕たち若江岩田の民だもの。蔦○書店だって、湯○家具だって戻ってきていないんだから。
それがあんた、近鉄が今力を入れている「高架下事業」で復活だなんて胸熱です。
さらに業態が素晴らしい。ダイリキ初の試みとなる精肉店とひとり焼肉が併設されているお店。店内でカットした新鮮かつこだわりの肉を、独り占めできる。こんな幸せが若江岩田にやってくる日が来るなんて!
そしてダメ押しが、店舗準備が進められる現場に掲げられた看板です。よく見てね。本当によく見てね。
(泣)
僕たちだって叫びましょう、
「おかえりなさいダイリキさん!」
信じてよかった、待っててよかった。
ここまでの想いを若江岩田に持っていてくれたなんて。しかも「ダイリキ初の試み」を若江岩田でやってくれるなんて。
捨てられることに慣れた陰キャなおっさんが初めて女子に告白された、それくらいの衝撃です。あなたでないとダメなのよと愛を向けられた人生初の経験。もう着いていくしか、支えるしか無いっ。
オープンは2020年9月15日。事務所のカレンダーに丸をして、手帳には「ダイリキ」と記入して、Google Calendarの共有スケジュールにもバッチリ
「ダイリキオープン」
と記載しました。あと1ヶ月とちょっと。ああ、待ち遠しい。
もういくつ寝るとオープン日、早く来い来いダイリキひとり焼肉♪
■お肉屋さんのひとり焼肉
住所:東大阪市岩田町4-5くらい
※2020年9月15日オープン
コメント
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飲食店、コンビニが少なく、うるさくて(騒音的にも人間的にも)、品がない…。よくある会話で、「大阪は遊びに行くのはいいけど、絶対に住もうとは思わない」と。
それがいいと思います!
ダイリキさんの200名無料招待に応募しました。当たるかなぁ〜楽しみです。
イズミヤのときから、肉を買うならダイリキさん。
8/8のコメントですが、上記の内容を書き込む行為に品が無く、自身を露呈していますね。
見ていて恥ずかしいです。