週刊ひがしおおさかのアンケート企画第6弾!
スマホ決済で20%が返ってくる「東大阪市キャッシュレスdeハッピーポイントキャンペーン」利用した?
総数324件の回答をいただきました。
結果は以下のとおり。
最多は50代の36.4%、次いで40代の30.2%、60代15.4%、30代10.5%。経済を回す年代が利用層となっています。
女性がやや上回る結果となりました。
東大阪市に住んでいたり、通勤・通学で毎日東大阪で過ごす人が圧倒的でした。
回答した人のほとんどが「利用した」と回答。この記事に興味をもつ人はキャンペーンへの意識がそもそも高いはずなので順当な結果。
この質問は『「東大阪市キャッシュレスdeハッピーポイントキャンペーン」を利用しましたか?』に「利用した」と回答した人にのみ聞きました。
5000円以上が30.9%。
キャンペーン対象の4社中1社分の上限額は5000円。5000円分×4社分を還元すると20000円です。
1社上限〜2社分の利用をした人が一番多く、4社分フルで還元した強者が14%も。
こちらもキャンペーンを利用した人に聞きました。
PayPayが7割を越えました。続いてauPAY、d払い、楽天ペイの順。PayPayの浸透率すげー。
ここでもPayPayが約6割。次いでauPAYでした。「使っていない」は7.2%。
日本最大のモバイルデータ研究所「MMD研究所」によると、2022年1月スマートフォン決済(QRコード)利用動向調査においてトップシェアがPayPay(45.4%)、次いでd払い(16.7%)、楽天ペイ(16.7%)、au PAY(13.5%)。
東大阪人はややauペイの利用率が高いことになります。
1社上限金額の5000円、4社上限の20000円を還元する人も見られ、みなさんキャンペーンを計画的に楽しみながら利用したようです。
ご協力いただきありがとうございました。
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