ランチ難民よ、永和にできた東横INN併設イタリアン「スクラム・リーノ」に集え!

   

永和に満を持して7月にオープンした、東横INN東大阪店。
最新の設備とアクセスの良さが抜群の新店舗です。詳しい記事はこちらを。

14階建ての東横INN東大阪。

週刊ひがしおおさかではオープン前から建設の様子を追ってきましたが、宿泊棟隣の施設棟を知っていますか?
行政と連携を取りながら地域密着をテーマに作り上げてきた「東横INN 東大阪 SCRUM」。施設棟の設置は東横INN初の試みです。

駐車場を挟んで西側の施設棟。

リネン工場(東横INNのシーツやタオルを洗濯する場所)、コインランドリーに加え、保育所もあり。
そして今回紹介するのはイタリアンレストラン「スクラム・リーノ」。東横INNと同時の7月3日にグランドオープンしました。

ガラス張りの店内からホテルが見える。徒歩30秒くらい。

高級ホテルによくあるレストランっぽい感じでもなく、ユースホステルのカジュアルなカフェともまた違う印象です。

マルゲリータ 1200円(税込)と、24ヶ月熟成の生ハム 600円(税込)。ピザは1人で食べる想定で、直径23センチ!

イタリアンの中でも、ピッツァ・パスタなどナポリ中心のメニューで、価格帯は1000円〜。ランチ・ディナーで変わらないメニューを提供しています。
営業時間は11:30〜20:00ラストオーダー、21:00閉店。これがめっちゃありがたい。
布施郵便局や商工会議所、企業ビルなど東大阪の経済が集まる場所だけあってランチはもともと充実している永和駅周辺ですが、アイドリングタイムにやっているレストランって案外少ない。特に週刊ひがしおおさかの面々はお昼時に仕事が重なることもあり、15:00頃からお昼ご飯…なんてこともよくあります。
通し営業なのは本当にうれしい。うれしすぎる。アイドリングタイムの救世主になりえるのです。

昼からもアルコール注文可能。生ビールは、イタリアの国民的ビール「ペローニ」。サーバーがかっこいい。

「自分の店を持ちたかったんです」と話すのは、店長でシェフの植地浩樹さん。奈良に本店をもつ「リーノ」の、2号店としてオープンしました。

「イタリアンは塩を豪快に振ったり、力強いところが好き」と話す植地さんは、前職もイタリアンの料理人。

JRと近鉄がクロスし通勤や通学、旅行、さまざまな人が行き交う街永和。地域の人など多種多様な人が来る店になるでしょう。
「普段使いにも、特別な日の食事にも。色々な使い方をしてもらえる場所にしていきたいです」とお店の行く先を見据えます。

店内で育てられているハーブ。こういう細かいこだわりが味を左右するよね。

利用の仕方は無限大。
さあみんな、スクラム・リーノに集え!

電源コンセントあり。仕事も捗る。

 

scrum lino スクラム・リーノ
住所:〒577-0843 東大阪市荒川3-4-8
営業時間:11:30〜21:00(20:00ラストオーダー)
定休日:不定休

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mihorobot

mihorobot東大阪探検隊・記者

投稿者プロフィール

生粋の八戸ノ里っ子。人気の八戸ノ里東小・小阪中学校校区に住んでいる。
取材へ行けば、同級生のお父さんがやってるお店だった・・・ということが多々あり。
尊敬する人は藤子・F・不二雄先生。

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