新たに発見！瓢箪山の赤い店”シュリケン164”色とりどりのまぜそば・ラーメンの正体とは？！

縄手北中学校から職業体験に来た2人による、レポート記事です。自己紹介を読みたい人はこちら。

訪問したお店：シュリケン164

辻本さん
瓢箪山駅の南側にあるイオンスタイルの南側の通りで、「まぜたらアカン！濃厚まぜそば」の看板があります。
店の前には辛いラーメンの赤い旗があり、全体的に赤いお店です。
シュリケン164のシュリケンはカッコいいからで、164は店主のヒロシさんの語呂合わせになっています。

店の中には8席あり、一人ひとり丁寧に接してくれます。

「まぜたらアカン！濃厚まぜそば」は、麺を主食におかずを食べる感じです。
まぜそばは主に混ぜることで１つの味を完成させて食べます。
でも、ここでは混ぜたらダメ。
それはヒロシさんの、「次は何を食べよう」などを考え楽しみながら食べて欲しいという思いで作られたからです。

まぜそばのおかずは鶏もも天ぷらトマトソース、豚肩ロース焼きカレーソースなど、気になるものばかりです。
他にはパプリカ素揚げの岩塩かけ、豆苗、ゆで卵、もやしと人参のナムル、柴漬けで、色とりどり。

麺はもちもちしていて、満腹感がすごいです。
そして、ヒロシさんの思い通り、次は何を食べようと幸せな思いになりながら、ペロッと食べました。

ここしか食べられない鶏もも天ぷらトマトソース・豚肩ロース焼きカレーソース。
そして、もちもちのごま風味の麺がいい主食になります。
他のメニューの「俺だけのラーメン劇場」「夜の限定〜ラーメン劇場特別編」も気になります。
近くにはよく行くものの、今まで訪れたことがなかったので、こんなお店があったのだとびっくりです。
地元の人も、食べたいと思った人も近くに駐車場があるので、気軽に行ってご賞味あれ！

榎本さんのレポート
瓢箪山駅の南側にイオンスタイルがあり、その南の通りにある赤色の看板のお店です。
中は、カウンターが6席テーブル2席でした。今回はカウンターの席に座ったので緊張しました。

俺だけのラーメン劇場　鶏もも天ぷらトマトソース

注文を受けてから目の前で作っている姿が、カウンター越しに見ることが出来ました。お店の中に流れる音楽と共に、着々とラーメンが出来てきます。1人で作っているとは思えないほどの手際の良さでした。
最初に目に入ったのは赤色のパプリカでした。他にも、アスパラガスやゆで卵、鶏もも天ぷら、豆苗、甘酢生姜などが入って彩りが豊富。大きく黒いお皿で、色彩は豊かながらも黒いお皿で丁度いい色のバランスが食欲をかきたてました。ボリューミーに見えるため大きいお皿を使っているそうです。
スープは牛乳がベースで、飴色になるまで炒めた玉ねぎを使用。ラーメンでありながらパスタのようなおいしさがありました。「鶏もも天ぷらトマトソース」はラーメンのスープにとてもよく合います。

シュリケン164という名前は店主のひろしさんの語呂合わせで、シュリケンというのはカッコいいからだそうです。いろんな質問に笑顔で答えてくれる気さくな方で初めは緊張していた私でしたが、お話や質問を繰り返しているうちにすごく楽しくなっていました。少し小さめのお店に行くのは初めてでしたが、そこがシュリケン164で良かったなと思いました。いろんなことにも理由があって興味深かったです。近くに駐車場や瓢箪山駅南口から徒歩３、４分なので家族や友達、お１人でお昼や夜にどうぞ！