ターヒドさんが選ぶこれからも注目したいピックアッププレイヤー解説 10月13日第3節編は天理大学でバリバリ目立ったあの選手

   

謎のラグビー発信者「ターヒドさん」の連載も4回目。
x(旧Twitter)やnoteで試合や選手にまつわる投稿(それも膨大な量)を投下し続ける膨大な知識を背景に、関西大学リーグの注目選手を週刊ひがしおおさか読者の皆さんにお届けしています。

今回は、10月13日(日)に行われた2024ムロオ関西大学ラグビーAリーグ第3節4試合の中から、特にこれからも注目したい選手をピックアップいただきました。
ターヒドさんがどんな方か知りたい方は、編集長前田とYoutubeでコラボしました↓のでそちらを。

前回のピックアップ選手はこちら↓

ターヒドさんのX:@tahid_rugby
ターヒドさんのnote:https://note.com/tahid_rugby/

はじめにターヒドさんより

アイコン

第3節は昨季の上位校が順当に勝利を収めました。リーグは中盤に差し掛かり、今後も目が離せません。今回は天理大学vs立命館大学から1選手を取り上げます。

天理大学 vs 立命館大学

攻守に際立つ活躍を見せ、快勝を収めたチームにおいて抜群の存在感を放った天理大学の和田雄翔(2年、四日市工業)をピックアップ。
アタックでは力強い前進でチームにモメンタムを生み、ディフェンスでは好タックルを連発して相手を封じた。試合終盤まで落ちない運動量で76分にはこぼれ球を拾ってトライもマーク。第2節は欠場したが、開幕戦に引き続き高い出来を示してチームに貢献した。

気合十分!グラウンドで一際目立つ集中力が和田雄翔の持ち味。

昨季は1年生ながらリーグ2試合に先発。今季は春季トーナメントで全3試合に先発し、定期戦や練習試合でもスタートを重ねてチームの中核を担う存在となっている。
高校時代は1年時からレギュラーで、オータムチャレンジを勝ち上がり同校史上初の花園出場に寄与。当時からそのポテンシャルは光っていた。

攻守に前に出る力はもちろん、判断に優れたパスや抜け出す走力も魅力な選手。
関西制覇、そして日本一へ欠かせないピースの躍動から目が離せない。


第3節ターヒドさんのベスト15

最後に、ターヒドさんがXで公開している関西大学ベスト15(第3節)を貼り付けます。

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編集長 前田

編集長 前田東大阪探検隊隊長・編集長

投稿者プロフィール

特定非営利活動法人週刊ひがしおおさか代表編集長兼東大阪探検隊隊長。
ふとした思いつきからはじめたWEBサイトが、13年。
これからは地域に嵐を呼びます。覚悟しろ!

好きなモノ:花園近鉄ライナーズ、阪神タイガース、競馬、ゲーム、プラモデル、楽でお金になる仕事。
嫌いなモノ:愛、本物

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