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- ありがとうライナーズ、ありがとうファンの皆さん トークライブは音声に問題ありも無事終了
放映権を買ったのに大会が延期になって、買った放映権がこの先どうなるのか不安で仕方がない週刊ひがしおおさかですこんばんは。
これじゃ悔しくて夜も眠れない。いっそキックオフ時間に合わせてライナーズトークライブをやっちゃえ!と勢いのまま企画されたのが「週ひがやります#01近鉄ライナーズトークライブ」。#01としたのは特に予定があるわけではなく単なる意地。
そんな私たち5人の零細企業を、不憫に思ったか悪ノリに付き合ってくれたのか。
近鉄ライナーズからは本トークライブに
飯泉景弘ゼネラルマネージャー
タウファ統悦アンバサダー兼普及担当
田淵慎理選手
が参加してくれました。
ちなみに編集長前田と飯泉GMは同い年(学年1つ違い)です。
本来ならトップチャレンジリーグ清水建設戦が行われる予定だった1月17日13時。場所は花園ラグビー場内ライナーズクラブハウス・ミーティングルーム。ライナーズが日々チームを作っていく場所をお借りして、週刊ひがしおおさか初のトークライブは始まりました。
まずは1人ずつ自己紹介。ここで早くも視聴するファンからは「GMが出演て!」とことの大きさを驚くチャットが押し寄せます。よかった、やってよかった。
チームの現状や今後の活動などを話すと、これまたチャットが大盛り上がり。最大同時視聴数200人とは思えない、弾幕のようなコメントがトークライブに押し寄せます。
続いて、開幕スタメン予想へ。各々が「こんなメンバーだったら面白いな」というメンバーをあげ、あたかも試合をするかのような盛り上がりを見せます。
笑いが起こったのは、統悦さんの「ワクアが2人登場」と田淵選手の「自分がスタメンに入らない」。しっかりオチをつける、ライナーズらしい姿勢にDNAを感じます。
それから、一緒にやったやばい選手、ライバルは誰?と続き、視聴者からは都度質問が飛ぶ盛り上がりすぎた展開に。もちろん一つひとつにライナーズの面々が丁寧に答えていきます。
最後は「2021年度の新人選手たちについて」という質問への飯泉GMの返答で〆。
どんな回答だったか?気になる方はアーカイブをご覧ください。
勢いのままやり切ったトークライブ。トップチャレンジリーグは、レギュレーション対案もなくトップリーグに比べると母体企業の理解も得難いという特殊事情はあります。どういったシーズンになるのか。この1年ずっと言っていることですが、全く先は見えません。
そんな時でもこうやってライナーズがファンに顔を見せてくれて「大丈夫ですよ」と言ってくれることが、どれほどファンの支えになるか。
週刊ひがしおおさかの想いだけで走った結果が、良いものになったのは非常に幸運でした。これも趣旨を理解してくださったライナーズの皆さん、たくさんの質問とコメントで盛り上げてくださったファンの皆さんのおかげです。
週刊ひがしおおさか的には、初めてやったトークライブの配信で、音声が不慣れだったことが反省点です。レベルを合わせてないから、編集長の声が大きくライナーズの面々の声が小さく。などの聞きづらいシーンが散見されました。
猛省し、次はもっと質の高い配信をしたく思います。
そして、次。またファンの皆さんに喜んでもらいたい。でもそうそう今回のような大掛かりなことにライナーズの皆さんに協力いただくのは忍びない。
ライナーズSNS担当広報ラビナーくんと相談しながら、ファンの皆さんに楽しんでもらえることをお願いしていこうと思います。
「週ひがやります#02」まで少し時間をくださいませ。
以上、突貫工事での企画お付き合いいただきありがとうございました!
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