東大阪市は7月3日公式サイトとツイッターを更新。新型コロナワクチンの接種受付を7月3日より一旦休止することを発表しました。
“国から7月下旬に配分されるファイザー社製ワクチンの供給量が、希望量に対して大幅に少ないことがわかりました。このため、7月下旬以降のワクチン接種に支障が生じる恐れがあるため、ワクチン接種の新規予約の受付を7月3日から一時的に休止します。”
としています。
国から7月下旬に配分されるファイザー社製ワクチンの供給量が、本市希望量に対して大幅に少ないことがわかりました。
このため、7月下旬以降のワクチン接種に支障が生じる恐れがあるため、ワクチン接種の新規予約の受付を7月3日から一時的に休止します。https://t.co/wpOxfrpwhL#東大阪市 pic.twitter.com/t7Use1IJgD— 東大阪市 公式ツイッター (@higashiosaka_pr) July 3, 2021
これに伴い7月5日から予定していた
・基礎疾患のある方
・高齢者入所施設の従事者
を対象とした予約受付も休止。
さらに7月13日から予定されていた、一般予約受付も休止します。
大阪府および自衛隊が実施する大規模接種センターは引き続き予約可能です。
職域接種でのワクチン不足や混乱が連日報道されていますが、同様に自治体のワクチン確保においても混乱が起こる可能性があります。
再開やリスケジュールされた結果など、今後週刊ひがしおおさかにて情報を配信していきます。
念のため詳細は東大阪市公式サイトを御覧ください。
ワクチン不足により新規予約受付を一時休止します(東大阪市)
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