【試合結果】F.C.大阪、2試合連続PKで先制するも、終了間際に追いつかれてFCティアモ枚方と引き分け
東大阪市にホームタウンを置き、Jリーグ入りを目指すF.C.大阪。現在はJ3リーグの1つ下、JFL(日本フットボールリーグ)で戦っています。
今シーズンのF.C.大阪の試合結果は、「ホッケー梶間が解説!3分でわかるF.C.大阪」として動画にしてきました。今回からは速報的に、動画を埋め込んだ試合結果記事を出していきます。
2021年7月3日(土)JFL第15節が行われ、F.C.大阪はFCティアモ枚方(以下、ティアモ)と対戦しました。結果は1-1の引き分け。現在は6勝4分4敗で6位です。
この試合の見どころ記事はこちら↓
試合はF.C.大阪ボールでキックオフ。しばらくは膠着状態でしたが、先制したのはF.C.大阪でした。
前半アディショナルタイム(前半45分+1分)。相手GKにFW大山武蔵が倒されてPKを獲得します。
これをFW木匠貴大が落ち着いて左隅に。2試合連続PKで先制します。
このまま前半は1-0で折り返し。
後半、追加点がほしいF.C.大阪ですが、なかなか決まりません。逆にカウンターからピンチになる場面も。
このまま1-0で試合終了かと思われた後半アディショナルタイム(後半45分+5分)。ティアモに攻め込まれる場面が続き、最後はMF佐藤諒にミドルシュートを決められてしまい、同点に。
その後逆転する時間はなく、1-1の引き分けで試合終了しました。
前節同様、先制点を守りきれない試合展開。今のF.C.大阪には1点を守り抜くのは厳しい状況なので、なんとか追加点を取れるように、次節に臨んでもらいたい。
次節は2021年7月11日(日)、ホーム・東大阪市花園ラグビー場第2グラウンドでヴィアティン三重と対戦します。14時キックオフ。
より詳しい試合内容は、「3分でわかるF.C.大阪」でアップします。(7/5公開予定)
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