手土産にすれば絶対に喜ばれて、ファンの多さは圧倒的。週刊ひがしおおさかで記事をあげれば絶対にPVを稼いでくれる存在、それはお菓子。
心ときめくイベントがやってきた！

地元銘菓の販売と工芸菓子の展示、お菓子作りの体験が一度に楽しめるスイーツイベント「おおさか八尾・東大阪 お菓子めぐり」。9月24日(木)〜28(月)の5日間、八尾のLINOAS(リノアス)で開催されています。

チラシ裏面はこちら。

リ、リノアスだと…!?
リノアスといえば近鉄八尾駅北側、西武八尾跡地にできた巨大商業施設。
アリオ八尾と隣接したなんだかイケてるショッピングセンターで、最近ではものづくりワークショップができる「みせるばやお」をオープンさせて…東大阪を差し置いて、オシャレなものづくり拠点を作ったなんて許せんッ！と嫉妬しちゃうナウでクリエイティブな施設です。
そんなイケイケのリノアスで、誰もが心ときめくお菓子のイベント。

組合発足から100年以上の歴史がある大阪府菓子工業組合が主催で、41社の菓子店・菓子製造業者が参加。
2Fの販売ブースには、東大阪からも8店が出店しています。
・お多福堂
・おほい堂本舗
・絹屋
・五色堂
・白穂
・寿々屋
・播彦
・モモヤ
などなど、一度は聞いたことがある名店がずらり。

絹屋の「花ラグ饅頭」。5個入りが特別価格の750円に。

高校ラグビー土産の定番・花ラグ饅頭を贈りだす東花園の「絹屋」に、最近石切に2号店を出店した「白穂」。名物じゃんぼ饅頭でインスタ映え間違いなしの「モモヤ」など、そうそうたるメンバー。ちなみに170年余年の伝統を誇る「播彦」の本社は東大阪です。知ってた？

モモヤのじゃんぼ饅頭、片手にズシッと乗る大きさ。

一方八尾からは、最近空港や駅でよく見るたこパティエを贈りだす「瓢月堂」やコンペイトウミュージアムを運営している「コンペイトウ王国」など、攻めの姿勢。
東大阪と八尾のお菓子を食べ比べるも良し！

お菓子販売のほかにも、工芸菓子の展示やお菓子作り体験も。
体験では、菓子店の店主から直接洋菓子・和菓子づくりを教えてもらえます。
※定員に達し予約受け付け終了しました(2020.09.25追記)

行けば絶対楽しいお菓子めぐり。
東大阪の永遠のライバルであり、共に河内をつくってきた盟友である八尾とともに、お菓子で手を取り合おうじゃないか！と勝手に薩長同盟宣言したくなるイベントです。この土日にぜひ。

■おおさか八尾・東大阪 お菓子めぐり
日時：9月24日(木)〜28日(月)　10:00～18:00
会場：LINOAS　2F(工芸菓子展示・お菓子の販売)、地下1F(お菓子作り教室)
住所：大阪府八尾市光町2-60
【お菓子作り体験】※受付は定員となりました(2020.09.25追記)
9月26日(土)13:00〜(和菓子)/14:00〜(和菓子)/15:00〜(洋菓子)、9/月27日(日)13:00〜(和菓子)/14:00〜(和菓子)
場所：LINOAS 地下1F中央付近
定員：20名
申し込み方法：電話にて下記で受付(定員に達した時点で終了。売り場での受付は行っていません)
申し込み・問い合わせ先：株式会社 播彦 TEL 0120-67-6088