みなさん豚肉、好きですか？
布施のしゃぶしゃぶ居酒屋「豚魚酒菜処 和顔施(わがんせ)」が、専門店となり7月にリニューアルオープンします。
一人しゃぶしゃぶ店&とんかつ店の2店舗に進化！ヒューッパチパチ！

中国原産のブランド品種・金華豚を使用したしゃぶしゃぶが名物の和顔施。
緊急事態宣言中は現在の店舗を閉め、新装開店に向け準備中です。

2つの新店舗で提供されるのは、金華豚・イベリコ豚・アグー豚の3品種。
食通そして料理人ならピンと来るはず。世界三大豚と呼ばれる品種です。

下から時計回りに、金華豚、イベリコ豚、アグー豚(沖縄あぐー豚)。

「世界三大豚をいつでも食べられる店舗は、全国的に見ても珍しいと思います」と話すのはオーナーの中野さん。
もともと看板商品だった山形産の金華豚に加え、スペイン原産で締まった肉質のイベリコ豚、沖縄県のブランド品種「沖縄あぐー豚」で、しゃぶしゃぶ界ととんかつ界に勝負を挑みます。

オーナーの中野さん。現在の「和顔施」は2013年にオープン。今年で8年目を迎えます。

ひとりしゃぶしゃぶ専門店「和顔施」では、一人専用の小鍋で食べ比べができるセットを提供。
それぞれの違いを一人でじっくり味わうことができます。

一人用の鍋でしゃぶしゃぶを独り占め。はい優勝。

とんかつ専門店「花ひらく」では、2〜3日余分な水分を飛ばして熟成させた豚を使用。お客さんの目の前で低温で揚げることで、柔らかくジューシーなとんかつに。

140〜150度の低温で揚げたとんかつは、ほんのり白っぽい色づき。

現在の店内を2店舗に分け、玄関もそれぞれ設置。
別店舗として営業しますが、提供する豚肉は同じ世界三大豚なのです。
ブランド豚をしゃぶしゃぶするか、揚げて食べるか…どっちの料理ショーばりに悩むところ。関口宏はしゃぶしゃぶ、三宅裕司はとんかつに違いない。どっちにしてもうまいのは確実。店の前で大いに悩むべし！

25席と広い店内の和顔施が、2つに分かれる！

週刊ひがしおおさかでは、Youtubeでメニューの紹介CMを作りました。ぜひ見てね。

さて、リニューアルに向け目下準備中の和顔施ですが、クラウドファンディングにてスポンサーを5月7日(金)〜募集開始。7月11日(日)まで受け付けています。

協力金のリターン(返礼品)は、世界三大豚を味わい尽くす特別コースの特別価格提供や、両店舗で使える食事券のプレゼントなどリニューアルオープン後に楽しめるもの。
なかでも、リターンのひとつ「特別会員特典」がめっちゃお得です。
･次回ご来店から毎回お会計が10%off
･純粋金華豚のヘレかつの予約ができる権利
･年に一度5000円分の食事券を配布

…年に1度5000円分の食事券を配布！？
これはぜひともスポンサーにならねば。

リターン詳細は以下URLから。5月7日以降、アクセスできます。
https://www.makuake.com/project/waganse/

さあ、しゃぶしゃぶorとんかつ、あなたはどっち派？
世界三大豚を味わい尽くせっ！

■和顔施/花ひらく
住所：大阪府東大阪市４ 足代新町4-12テレビル１F
営業開始：2021年7月中旬
営業時間：未定
クラウドファンディング期間：5月7日(金)〜7月11日(日)
https://www.makuake.com/project/waganse/
※5月7日(金)〜アクセス解禁予定