週刊東大阪ラーメンニュースmini さわやかな夏の思い出に ひとり焼肉の7月限定「冷製だし塩ラーメン」は塾で出会ったあの子
- 2021/7/22
- グルメ, 若江岩田駅
- ダイリキひとり焼肉, 東大阪ラーメンニュースmini
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東大阪のラーメン情報を発信する、ラーメンニュース。
より迅速に、新店舗情報や日々の変化をお知らせするため、mini版を随時更新していきます。まとめは週に1度の「週刊東大阪ラーメンニュース」にて。
我が町に降りた可憐な天使「ダイリキひとり焼肉」。ニュースタイルな業態が若江岩田からスタートした信じられない出来事からまだ10ヶ月ですが、地域にがっちり根を張る姿はさすが。
業務や言うたかて、大蓮の寿司まつもとまで被り物してあいさつに行かれへんやん普通…
昨日は寿しまつもとさんへ @sushimatsumoto お邪魔して東大阪マスクの会(?)を開催しました٩( 'ω' )و
焼肉も最高ですがお寿司も最高ですね・・・! pic.twitter.com/kUlqLVPjxa
— お肉屋さんのひとり焼肉(肉のダイリキ) (@dairiki_hy) June 25, 2021
そんなひとり焼肉は月替わり限定メニューを実施中。7月は「塩ダレフェア」ということで、塩カルビとか塩豚トロとか。それはもう食欲全開になる焼肉をレモンだれで食べられちゃいます。
その限定メニューのなかに鎮座するのは「冷製だし塩ラーメン」。サイドメニュー的扱いですが、ラーメンと聞いて私たち週ひがが取り上げないわけにはいきません。
今日はラーメンの日なので7月限定の
「冷製だし塩ラーメン」の動画を置いておきます\(°∀° )/🍜(こちら今までの期間限定サイドメニューの麺の中でも1番人気かもしれません🤤) pic.twitter.com/wji3hlRZEF
— お肉屋さんのひとり焼肉(肉のダイリキ) (@dairiki_hy) July 11, 2021
夏はやっぱり冷やし。定番の冷麺もいいですが、だしまで冷たいラーメンはさらに涼しさアップ。焼肉の横に、場を引き締めるように。あって当然、落ち着いた出で立ちです。

定食のライスとスープを+200円で冷製だし塩ラーメンに変更できます。
「でも専門店には負けるでしょ?」
と言いたげなラーメンフリークのあなた。
そりゃ当然ね。ラーメンだけを食べるなら、意識高い系店主が命削って作るそれがいいでしょう。umamiと比べてどっちがって言ったら、醤くらいうまいのかって言われたら、そりゃタイミングによりますって回答になっちゃう。
でも、人はラーメンばかりを食べるわけじゃない。人が食べる食事は通常1日3食、1週間で21食、1年でも1095食。そのなかで、焼肉を食べる日ももちろんあるじゃないですか。
そんな時に、冷麺もいいけど冷製だし塩ラーメンという選択肢を。透き通るだしの効いたスープと少しアルデンテ風の麺が、すでに「おいしい!」でいっぱいになっている口の中へ。
焼肉を食べた経験をより引き立てる、暑い夏を思い出にする一杯。
例えるならほら。塾の夏期講習で一緒になったあの子。そんなにしゃべらなかったけど、そこそこ仲良くなって、勉強がんばった夏の記憶をきれいな思い出に消化してくれたあの子。
そんなあの子が、言うなれば冷製だし塩ラーメン。
7月限定なのであと少しだけど、焼肉と一緒に楽しんで。2021年の夏が、楽しかったなって思えるように。

塩ダレフェアももちろん7月限定。急げ!
■ お肉屋さんのひとり焼肉
住所:東大阪市岩田町4-18-33 提携駐車場あり
営業時間:11:00〜21:00
※精肉店「焼肉市場」は10:00〜
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