ホームランが5本も出た!雪丸は圧巻のピッチング&満塁弾で二刀流の活躍 第23回近畿統一リーグ戦は大阪が2勝で、昨年のリベンジを果たす

   

毎週月曜日に草野球を行うリーグ、大阪マンデーベースボールリーグ(OMBL)。2月から10月にかけて、東大阪を中心とした野球場で16チームによって争う大会です。
11月1日には順位決定戦が行われ、週刊ひがしおおさかではその模様をライブ配信しました。

そして11月8日、今シーズンを締めくくるビッグイベントが。兵庫県で同じく月曜日に草野球をするリーグ・神戸スパイリーリーグ(KSL)と近畿草野球界の頂点をかけて近畿統一リーグを行いました。
OMBLの藤原会長は、「月曜日に草野球をするリーグが近畿全府県に出来て、いつかは本当の近畿統一リーグにしたい」と夢を語ります。

近畿統一リーグでは毎年、各リーグの優勝チーム対決と各リーグの選抜選手対決の2試合が行われます。
第1試合は各リーグの優勝対決。OMBLから出場したのはパラダイス。3年連続での出場です。KSLからは尼崎東クリッパーズ。2年連続での出場で、昨年度の対決は4-7で尼崎東が勝利しています。

近畿統一リーグは9回制。時間制限&コールドはありません。すみません、記事は大阪贔屓です。

パラダイス 9-0 尼崎東

投打が噛み合ったパラダイスが2年ぶり2度めの優勝。

パラダイスの先発投手は、エースの雪丸。

先日行われた、OMBL決勝戦では自信2度めとなるノーヒットノーランを達成しています。
この日の雪丸も初回からエンジン全開。3回まで1人もランナーを出さずに試合を作ります。

尼崎東の先発投手は大久保。

パラダイス打線も初回から絶好調。ホームラン攻勢で試合を進めます。まずは1番大濱の先頭打者ホームランで先制。

ガッツポーズをしながらダイヤモンドを駆ける大濱。

その後、1アウト満塁のチャンスを作ります。6番傳(つたえ)は空振り三振に倒れますが、7番藤岡が押し出し四球で追加点。

ここでバッターは雪丸。ライトへの引っ張った打球はライナーでライトスタンドへ。これがなんと満塁ホームランとなり、自身を援護します。

カメラに向かってガッツポーズを決めてくれた雪丸。

ここで尼崎東はピッチャーを水本に交代。

初回から2人のピッチャーを使う尼崎東。

9番の松野はサードゴロで凡退も、初回から6得点の猛攻で試合を優位に進めます。

2回に入ってもパラダイスの勢いは衰えず、1番大濱が内野安打で出塁すると、2番西口がレフトへの2ランホームラン!
さらに4回にも1点を追加し、9-0とリードを広げます。

9点のリードをもらった雪丸。
「今日はまずまずでしたね」と振り返りますが、ランナーを出しながらも長打は許さず、圧巻の投球でスコアボードに0を並べます。

9回のマウンドにも立つ雪丸。全く球威が落ちません。

結局9回8奪三振の完封勝利。パラダイスの2年ぶりの優勝に貢献し、MVPに輝きました。

第2試合は大阪(OMBL)選抜vs兵庫(KSL)選抜。それぞれのリーグから今シーズン打撃タイトルや投手タイトルを獲得した選手を中心に、各チームから選出。いわばオールスターです。

ユニフォームがカラフル。これぞオールスター。

大阪選抜 8-0 兵庫選抜

2試合目も投打が噛み合った大阪が完封勝利。

大阪選抜の先発投手は、TOYOTA HK BROTHERS所属の小笠原。投手ですが、チーム打率No.1。

小笠原はランナーを出しながらも粘りのピッチング。初回、2アウトから死球、ヒットで1塁2塁のピンチを招きますが、5番松本を抑え無失点スタート。

兵庫選抜の先発投手は兵庫所属の高橋。KSL最多勝で最優秀投手に選ばれています。

大阪選抜も初回から打線が繋がります。1アウト2塁3塁とすると、3番内本がレフト前ヒットを打ち、2人のランナーが還り2点を先制。その後2アウトながらも満塁のチャンスを作ると、8番西山が押し出しの四球。さらに9番小笠原のレフト前ヒットで4-0。

投打で活躍の小笠原。

初回から打者一巡の猛攻です。

3回裏、兵庫選抜はピッチャーを東灘ジャガースの三浦に交代。投手でありながらKSLの本塁打王

三浦は昨年度の近畿統一リーグでは、兵庫選抜の先発投手としてMVPに輝いています。この日も直球を中心に、キレのある変化球で打ち取られ、簡単に2アウト。それでも8番西山が、フルカウントからレフトへのソロホームランを打ちます。5-0に。

ホームランを打ち、全員から祝福される西山(チーム打率No.1)。守備ではショートでファインプレー連発。

一方の小笠原はサードを踏ませないピッチングで、スコアボードに0を並べます。

6回裏、兵庫選抜はピッチャーをサンライズの森に交代。

すると6回裏、大阪選抜の攻撃。先頭の9番小笠原が打った瞬間にそれとわかるソロホームラン。推定飛距離(ホッケー梶間の体感)約120mの場外ホームランを放ちます。さらにその後2アウトながら満塁のチャンスで5番前川がセンターへ犠牲フライ。7-0とリードを広げます。

8回表、大阪選抜はピッチャーをパラダイスの雪丸に交代。2試合連続での登板。

第1試合で9回完封勝利の雪丸が、再び登場。2試合目とは思わせない投球で、8回・9回をピシャリと抑えゲームセット。
大阪選抜は2年ぶり13回めの優勝を果たし、MVPには7回無失点&1HRの小笠原が選ばれました。

「来年はチームで近畿統一リーグに出られるようにがんばります」と、笑顔で答えてくれた小笠原。

閉会式ではKSLの谷口会長が、「大差のゲームとなってしまいましたが、とても白熱した内容でした。来年は神戸でお待ちしてます。来年こそはリベンジします」と意気込みました。

今年は大阪の2勝をあげリベンジを果たしましたが、草野球は勝ち負けではありません。
野球が好きでやっているんだから!

月曜日は野球曜日。だって、マンデーベースボールがあるからさ!

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ホッケー 梶間

ホッケー 梶間

投稿者プロフィール

山口県出身。
大学生のときに大阪にやってきました。
高校からホッケーを始め、現在もやっています。
なのでホッケー梶間です。
10chとYouTubeを見て生きています。
食べに行ったお店の中で1番カロリーが高そうなものをだいたい注文します。

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