2021年12月2日(木)、東大阪出身のプロゴルファー・仁井優花プロが東大阪市長を表敬訪問しました。
仁井プロは東大阪で生まれ、すぐに西中島へ引っ越しますが、小学1年生の時に再び東大阪へ。その後は八戸の里小学校、小阪中学校で育ちます。
小学1年生のときにゴルフを始め、数々のタイトルを獲得してきました。
中学校時代
・関西ジュニアゴルフ選手権優勝
高校時代
・関西高等学校ゴルフ選手権大会優勝
・全国高等学校ゴルフ選手権大会団体の部優勝
また、今年開催された明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメントで20位タイの成績で、ベストアマチュアを受賞。
そして先月、11月に開催された「JLPGA最終プロテスト」。合格率3%〜5%という中で、2度めの挑戦で見事合格を果たしたのです。
と、ここまで書くとよくある表敬訪問なのですが、この日はいつもと違った光景が。
あれ、どこかで見たことがある人も一緒に。
そう、八戸ノ里商店街にお店を構える「串かつ ちとせ」の店主・田中裕之さんです。
実は、仁井プロのお父さんがちとせが新世界にある時からの常連さん。仁井プロも小さい頃からちとせの串かつを食べて育ったと言います。
「ちとせには月1〜2回は食べに行きます。特にどてやきが好きで20本くらい食べますね(笑)」。
仁井選手がプロになったと聞いた田中さん。自ら仲人となって今回の表敬訪問が実現しました。
「小学生の頃からよく来ていただいていて、ずっと応援していました。プロテストに合格したと聞いたときは本当にうれしかったです。どんどん強くなって日本を代表するゴルファーになってください」と田中さんもエールを。
「目標は韓国の申智愛(シン・ジエ)選手。まずはレギュラーツアーで優勝できるようにがんばります」と、意気込みます。
これまでゴルフとほぼ無縁だった週刊ひがしおおさか。いつかは仁井プロの試合の取材してみたいな。
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