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やるぞクラファン!東花園駅をライナーズのエンジと紺に染め上げる企画を週ひがが開始 12/5まで
- 2022/11/3
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- クラウドファンディング, ライナーズ
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やるぞクラファン!週刊ひがしおおさか、ライナーズのシンボルである「エンジと紺」をたくさんの人に知ってほしい!
と思い、勢いで始めてしまいました。締切は12月5日まで。
「東花園駅」をエンジと紺に染め上げたい
目標は、全世界のスポーツファンが羨むJR鶴ケ丘駅。こんな感じ↓
いよいよ明後日に迫ったホーム開幕戦に向けて、鶴ケ丘駅の装飾もリニューアル✨
選手たちがお出迎えいたします!!#セレッソ大阪 pic.twitter.com/difgiHIZyn— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) February 24, 2022
あまりに壮観なので、動画で紹介している人もたくさんいます。
駅を降りたときから観戦が始まる。非日常です。憧れますよほんと。
ライナーズの本拠地花園ラグビー場の最寄り駅・東花園駅もライナーズ要素はたっぷり。駅とホームにチームのロゴや選手の写真などが掲示。定期的に入れ替わり、生きている状態です。
2018年、トップリーグから降格してすぐの東花園駅。
東花園駅。
ライナーズのパネルがこれでもかと貼ってある。日本ラグビー界のなかで、こんなことを惜しげもなく(運営さんは死ぬほどがんばって実現してるんだけど)できるチームが他にあるだろうか。かっこいい。ラッピングトレインやこれを見るたびに「ライナーズは強くならなきゃいけない」と感じる。 pic.twitter.com/wbTpSlZ4so— 週刊ひがしおおさか⚡️(11/7は情報ノーサイド) (@w_higa) April 20, 2018
今はこんな感じ。
駅から乗っちゃうバスもライナーズ、大きな試合のポスターもバリバリ貼ってる。
【読者からのタレコミ】
東花園駅がレベルズ戦に pic.twitter.com/QQ5J3nF7V8— 週刊ひがしおおさか⚡️(11/7は情報ノーサイド) (@w_higa) September 30, 2022
でもね、もうちょっと色がほしい。セレッソにおけるピンクは、ライナーズではエンジと紺。93年の歴史を象徴する近鉄ラグビーそのもの。
と言っても、「なったらいいね」ではいつになるかわからない。毎試合2万人の観客が集まったら、チームが?近鉄が?やってくれるかもね。やってくれないかも知れないけど。
じゃ、自分たちでやったらいい。という思いつきを理解してくれたのが、花園近鉄ライナーズさんとそして、近鉄グループの広告代理店「株式会社アド近鉄」さん。近鉄の駅の看板は、アド近鉄さんが取り扱ってはります。
「東花園駅」をエンジと紺に染め上げたい
具体的に協力してくださったのは
・ライナーズさん:エンブレムやロゴを使ってもいいよ。リターンでもチームから協力してもらえるかも。
・アド近鉄さん:広告費をものすごく安くしてもらう。近鉄沿線応援クラウドファンディングプラットフォーム「エールレール」を使わせてくれる。
社員数約5人の地域情報サイトにこんなにも協力してもらえるなんて最高っす。ということで、キックオフ。もちろん1歩ずつ。
初めに駅の上下ホーム合わせて8ヶ所にある風防看板のうち1ヶ所に、ファンと地元からのメッセージを掲載します。
これを私達は「ファンアドプロジェクト」と呼び、達成した金額に応じて掲出面数を増やしていきます。
イメージはこんなの。
今回ご支援いただいた資金は、各種手数料や返礼品(現状はメッセージの掲載のみ)にかかる費用を除いて下記をはじめとしたプロジェクト運営費用に使用させていただきます。
・デザイン費
・看板制作、施工費用
ここで注目しなきゃいけないのは、広告の掲載費は含まれていないってこと。アド近鉄さんのライナーズ愛ぱねぇ!この心意気にも応えたいのです。
目標金額を上回った場合は、金額により看板面数を増やすための費用として使用させてください。
そのうち↓もライナーズ色に。
エンジと紺にカラーリングされた東花園駅への第1歩。
花園に高校ラグビーを観に来た人に、花園近鉄ライナーズというファンにも地元にも愛されたチームがあると叫びたい。日々電車に乗って生活する人たちに、すごく面白いチームがすぐ手の届くところに存在すると宣言したい。
僕たちの地元に愛されるラグビーチームがあると知らしめたいのです。
皆様からの温かいご支援よろしくお願いいたします。
クラウドファンディングのページは↓
「東花園駅」をエンジと紺に染め上げたい
最後に、おわびです。
週刊ひがしおおさかでは以前DAENというフリーペーパーを作成するクラウドファンディングを実施しました。2017年のことになります。
50万円の資金を集めましたが、3号を刊行したあと休刊しています。
なんとか復刊に向けて動いていますが、見通しの甘さと環境の変化に苦しんでいる途中です。
今回は事業的試算をアド近鉄さんと共同で実施しております。今度は継続できるはず!よろしくお願いします。
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