国の重要文化財に指定されている鴻池新田会所で「秋季特別展 片町線ノスタルジイ」が11月7日まで行われています。
この催しは、明治時代に東大阪市域で最も古く開通した鉄道路線「片町線」(現在のJR学研都市線)にまつわる資料を公開して、片町線の歴史を知ってもらおうと鴻池新田会所で初めて開催しました。
会場には片町線開業115年の歴史における未公表写真や古文書約100点を展示。150分の1スケールで再現した当時の鴻池新田駅周辺のジオラマをはじめ、片町線を走った歴代の列車模型や片町線に関する記念切符、パンフレット。昔の片町線の姿を興味深く知ることができる資料がずらりと並んでいます。
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