イベント多数!RWCに向けカレーパンが企画を連発し始めました。観光・婚活にもスパイスを!
カレーパン好きのみなさんこんにちは。
まずは東大阪とカレーパンの関係について復習しておきましょう。もう耳にタコができるほど聞いたという人は、1枚めの写真まで飛ばして大丈夫。
「なんでやねん!?カレーパンのまち東大阪」と銘打って、カレーパンが町おこし事業として始まったのは2009年のこと。
1.形が楕円でラグビーボールに似ているため、「ラグビーのまち」をイメージできる
2.御厨には昔ハウス食品(株)の工場があり、近くにはカレーの香りが漂っていた
半ば強引…いや、思わず「なんでやねん!?」とツッコミたくなるネタ満載。
地域のベーカリーを中心とした27店舗が「東大阪カレーパン会」に登録し、各店舗自慢のカレーパンを日夜提供しています。
そんなカレーパン事業にも、ラグビーワールドカップ日本大会(RWC)の波がやってきました。
2019年を前に、カレーパンを使った企画が続々と始まっています。
まず注目したいのは、東大阪大学とカレーパン会のコラボレーション。
東大阪大学が、花園で行われるRWC出場7カ国をイメージしたフィリング(具)をつくっているのです。
イタリアはトマトベースにチーズ、フィジーは魚を使用するなど、各国の特徴を出したカレーパン。
現在は試作段階。カレーパン会所属店舗向けの試食会も実施され、これからさらにブラッシュアップされていきます。2019年の花園に向けて販売を検討していく予定。
10月13日(土)には、東大阪大学でカレーパンのまちを体験できる一般向けの企画も実施予定。「自宅でカレーパン?できるんです!」が開催されます。
食研究の最先端調理室を使用して、食研究のプロフェッショナルが自宅で簡単にできるカレーパンづくりをレクチャー。(詳しくはこちらから)
市をあげて取り組む観光事業「ひがしおおさか体感まち博」の一貫として行われます。
さらに、婚活イベントにまで領域を広げ始めたカレーパン。
11月10日(土)、若江岩田駅前リージョンセンターにて「恋するクッキングコン」が開催されます。こちらも東大阪大学にて、カレーパンづくりをしながら男女の交流を深めちゃおうというスパイシーな企画です。
ラグビー・観光・婚活で、東大阪を舞台に縦横無尽にキャラ立ちするカレーパン。
2019年はRWCとともに、カレーパンがキーワードになってくるやもしれません。今後の展開を見逃すな!
■ひがしおおさか体感まち博プログラム「自宅でカレーパン?できるんです!」
日時:10月13日(土)13:00〜15:00
案内人:源伸介教授
お問い合わせ・申込み:06-6781-7045(東大阪大学・東大阪大学短期大学部 川田 勝)
参加費:500円
定員:20名(最少催行人数10名)
会場:東大阪大学・東大阪大学短期大学部
住所:東大阪市西堤学園町3-1-1
公式サイト
■恋するクッキングコン
日時:11月10日(土)12:30~16:30(受付開始12:00)
申込締切日:10月30日(火)
参加費:1500円
定員:男女各15名(応募多数の場合は抽選)
会場:くすのきプラザ(若江岩田駅前リージョンセンター)
住所:東大阪市岩田町4-3-22 希来里5階
お問い合わせ:050-3539-3837(株式会社トータルマリアージュサポート内 フィオーレパーティ事務局)
詳しくはこちらから
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。