トライくんプリンで、トライくんを文化に？！中小阪のMyuがキャラクタープリンを開始

最近ちょっと落ち着いた感のある東大阪のスイーツ店出店ラッシュ。ひところは「東大阪はスイーツ王国になるんじゃないか？」と思えるほど勢いがありました。
今は、閉店するお店はないけど、新店舗はなかなか現れず。といっても衰退しているのではありません。新しい商品やサービスで各お店が切磋琢磨する、成熟したユーザーにとってはとってもおいしい状態なのです。

そんななか、定期的にネタを投下してくれる週ひがにとってありがたいスイーツ店。それがみんな大好き「cake house Myu」さんです。今日のネタは？

じゃーん！
トライくんプリンだ〜！

「新型は描きやすい！」とMyuさん。

「週ひがってホント、トライくんもMyuさんも好きだよね」
という陰口が聞こえてきそうですが、
そうだよ？文句ある？

このトライくんプリン(300円)、何がすごいってかわいい。
2015年にリニューアルして、ゆるキャラグランプリ3位を勝ち取った、トライくん。現代風のかわいらしさが特徴ですが、東大阪市民にとって長らく「トライくんにかわいいも何もない」という概念があるからか、そのかわいさを使い切れていないケースが目立ちます。

でも大丈夫。何度も言いますが、Myuのトライくんプリンはかわいい。重要なことだからもう一度言いますが、かわいいのです。

ラグビーシューとセットで購入すると、こんな絵面。

ラグビーワールドカップを目前に控え、急激に「イケてるコンテンツ」になりつつあるラグビーグッズとして。
インフラを急整備して「住みやすい街」の上位進出を狙う東大阪のお土産として。
史上空前の「おもろい街」を目指す、東大阪の象徴として。
東大阪の何たるかをわかりやすく伝えるのが、トライくんという文化。
お土産すれば、箱を開けた瞬間「わー！」と歓声が上がること間違いなし。

「でも、肝心のお味は…」
とグルメぶってるそこの週ひが読者のおねえさん。もちろんそこも大丈夫。大人気の「おとなプリン」で培った、プリンに対するMyuの知見を惜しみなく投入。あえてしっかりした食感のプリンをつくり、おとなプリンとは違う、伝統的甘みとカルメラの香りを楽しめる安心の作りです。
いろいろ言いましたが、これは違いない。週ひが、おすすめのスイーツです。

ちゃんとプリンとしておいしい。そこは抜かりなし。

「ちょっとやってみて、評判が良ければ続けてみようかなと思って」
と控えめなコメントをするのは、cake house Myu 店主の新織さん。
お店にはトライくん以外のキャラクターもラインアップ。気になる人は、ぜひお店を訪問してみよう。好きなキャラクターのプリンが欲しい人は、事前に電話で相談することをおすすめします。