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東大阪市における新型コロナウィルス感染症対策サイト(非公式)を公開しました。
- 2020/5/21
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新型コロナウィルスの感染拡大のため、緊急事態宣言が出されてもう1ヶ月以上。
ようやく大阪府でも新たな陽性確認者数が日々1桁にまで落ち着き、ちょっと緩みも出てきている頃でしょうか。
週刊ひがしおおさか的には、その緩み大歓迎です。
ちょっとは経済活動をしてもらわないと、週刊ひがしおおさかは潰れてしまいます。
そうやってみんなが行動をすれば、ほぼ確実に第二波はやってきます。日常が戻ってきたがゆえに、移動も接触も増加するわけですから。
ギリギリの瀬戸際で拡大を防ぎつつ、経済を回す努力もする。
その際に必要になるのではないかと、週刊ひがしおおさかでは「東大阪市新型コロナウィルス感染症対策サイト(非公式)」を公開しました。
URL:https://w-higa.netlify.app/
東大阪市内の最新の感染動向を、ひと目で分かるようにグラフ化。
ベースは、東京都のコロナ対策サイトとして3月6日にリリースされたもの。オープンソースとして公開されているので、利用いたしました。いわゆる派生サイトです。
東大阪市だけではなく、大阪府や浜松市でも同じように、といいますか拡大の初期段階で派生サイトが立ち上がっています。こういうのを「スピード感」というのだと、痛感させられました。
東京都新型コロナウィルス感染症対策サイト
大阪府新型コロナウィルス感染症対策サイト
浜松市新型コロナウィルス感染症対策サイト
各地、公式あり公認あり非公式の有志あり。東大阪市では、我々週刊ひがしおおさかが非公式で運用していきます。
しかしもちろん、データは東大阪市と大阪府の公式発表を使用。日々、公式情報をポチポチ入力しなるべく毎日更新を目指して…がんばります。

当たり前だけど、見た目も仕組みも東京都のそれそっくり。
回復者が増えて、東大阪市も落ち着いてきたかに見えるここ数日。緊急事態宣言も近畿では解除されると発表されて、繰り返しになりますが第二波・第三波はやってくると思っていいでしょう。
「東大阪市新型コロナウィルス感染症対策サイト(非公式)」が表示する情報を見て、行動を変える・変えないの判断してほしい。
私達こそが、収束を早め拡大を防げるのです。
ぜひ、ご活用くださいませ。
ご協力いただいた東大阪市の皆さま、数少ない私達の友人にお礼申し上げます。公開までには多くの力が必要でした。
あと、よろしければ、TwitterやLINEオフィシャルに登録ください。
動きがあった日は、なるべく早くお知らせいたします。
週刊ひがしおおさか公式Twitter
週刊ひがしおおさかLINEオフィシャル
では皆さん、コロナに負けるな!
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