近鉄、パナソニックに惜敗 3点及ばず

   

近鉄ライナーズは10月27日、トップリーグ第8節を群馬県太田市運動公園陸上競技場でパナソニックワイルドナイツと対戦。20-23で惜敗しました。ライナーズはこれで3勝5敗。パナソニックには3年連続3点差で負けています。

パナソニックは開始早々注目の新外国人選手12ソニー・ビル・ウィリアムズがトライを奪い先制。しかしライナーズも14森田のトライなどで応戦し、10-17で前半を折り返します。

後半6分、10重光がパナソニックディフェンスのギャップをついてトライを上げ、17-17と同点にすると、20分には12大西のPGで23-20。このまま逃げ切るかと思われましたが、パナソニック15田邊にPGを2本決められ23-20で敗戦しています。

前田監督は「試合内容は悔しい結果になってしまいました。ミスでの自滅でした。乗りきれない中でペースがつかめなかった」と話しています。

トップリーグはこのあと国際試合期間の「ウィンドウマンス」に入り、1ヶ月の休止期間に入ります。次節は12月2日リコーブラックラムズと近鉄花園ラグビー場で対戦します。

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