はいみなさんこんばんは。
HANAZONO EXPO2022 DAY1
楽しめました?東大阪市史上最大級に予算と気合いを注入し、無理やり万博を東大阪にジョイントするイベントの1日目が終了しました。
大阪で万博をやるのはわかる。
でも、東大阪市が3年も前から大阪市が会場になる「大阪・関西万博2025」のプレイベントを実施する。ってのは、普通よくわかりませんよね。
この取り組みを聞いた時に僕は、
「乗っかるにも程があるで。それに令和の時代に展示かよ」
と斜に構えていました。ところが実現するといやー、すごい。
オープニングセレモニーでの野田義和市長は「東大阪は万博を他人事ではなく、自分ごととして取り組む」という宣言します。それに応えるように、花園中央公園はもう人!人!!人!!!。人が溢れかえって、
これがライナーズならねぇ
って、週ひがのスタッフ間で言ってました。しかもほとんどが東大阪人。こんなん、できへんって。
万博って、本来は「ひろく色々な国や人に新しい文化や技術を紹介し、将来の展望を示すこと」という目的を持っています。
しかし、会場の動線の入り口には、それとは関係なさそうな飲食を配置。そして1番奥のステージに数々の有名人が登場して、多くの企業ブースや最新技術が多くの人の目に入る。
万人が楽しいと思える、来てよかったと思える催しを作る、プロ中のプロの仕事。花園中央公園のポテンシャルを見せつける仕事、すげえ。
すれ違う人たちは、みんな楽しそう。長蛇の列の屋台に並ぶ人も、企業ブースで体験する子どもも、ステージに押し寄せる人もみな満足そうにしています。
これを機に、市民が万博やそのテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」について、ほんの少しだけ興味を持つことができれば。
こんな大きなことをしちゃう東大阪市により愛着を持てるようになれば、このイベントは成功と言えるでしょう。
終わったテンションで記事を書いていますが、明日(11/6)も、10時から16時までやってます。
今日はたくさんの読者の皆さんに
「いつも見てます!」「がんばってね週ひが!」
と声をかけてもらえました。たぶん週ひが史上、イベントで1日に声をかけられた回数の新記録です。
また、なんとなくブラブラしてるので見かけたら声かけてくださいね。
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