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- ゴミをジャッカル!ライナーズが花園周辺を清掃活動しました
何だあのムキムキのゴツい集団は!?あ、ライナーズか。お疲れ様です!
そんな一連の目線が向けられたのは、9月28日(土)に実施された花園近鉄ライナーズによる地域の清掃活動。
チームの社会貢献活動として、ホームスタジアムの東大阪市花園ラグビー場周辺のゴミ拾いを行いました。
選手、スタッフ問わずチームをあげて50人以上が参加。
若江岩田の障がい者自立支援センター「ぱあとなぁ」や東大阪市、花園を指定管理するHOS株式会社にも声をかけ、実現しました。
もちろん世界的プレイヤーの2人も参加。
ウィル・ゲニアは空き缶など大物を即座に見つけてはビニール袋へパスを。
クウェイド・クーパーは散歩する人に「あんた、あのスタンドオフやろ?」と話しかけまくられながらもタバコの吸い殻を見逃さない。
オーストラリア代表キャップ保持者のこんな姿が見られる日常があるなんて、東大阪に住んでて良かった。
黙々と拾い続ける田中建太に、我が子とともに楽しみながら参加するジェームス・ブラックウェル。
終わりの号令がかかっても最後の最後までゴミを探すラタ・タンギマナは、D-rocksとの入替戦での後半41分執念のトライを思わせる。
それぞれキャラが出ていて、パッセンジャー(ライナーズファン)的に満足度の高い取材となりました。
スポーツチームの社会貢献は、こうでなくっちゃ!
さあそんなライナーズの本業、今週末に戦いの火蓋を切ります。
10月5日(土)12:00K.O.リコーブラックラムズ東京とのプレシーズンマッチ。敵地・リコー総合グラウンドでのビジター戦です。
週刊ひがしおおさかは今シーズンもライナーズに熱すぎるエールを送っていきます。待ってろディビジョン1。
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