スイーツで乗り切る東大阪1週間28 今週は子供の日スペシャルでちまきと柏餅をたくさん買ってきました。
- 2021/5/4
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GW真っ只中、みなさん緊急事態な大型連休をいかがお過ごしですか。遠出もできないし、5月5日は子供の日。
日本文化に思いを馳せて、和菓子店を3+1軒紹介です。
ちまき食べ食べ三四郎 五條堂のおもちはおいしいなあと1才児も言ってます。
子供の日に備え、週刊ひがしおおさかのアイドル三四郎(記者ミホロボットの娘)と行ってきたのは鴻池の「五條堂」です。
もちろんあります、子供の日の定番、柏餅とちまき。笹と柏の葉が良い香りです。
いつも「五條堂のもちはおいしいなあ」って思いながら買って帰るのですが、ちまき初見の三四郎がもう興味津々!
写真を撮ってないのにニギニギして、紙をぐしゃぐしゃに。さらに笹の茎をしがんでました。そこは食べるところじゃないよ〜(泣)
もちろん看板商品の「いちご大福(古都華)」も購入。梅田の阪神百貨店にもお店を出す五條堂ですが、こちらは本店(鴻池)だけの販売です。
若江の雄、白穂でちまき&柏餅とともに鯉のぼりのねりきり
2軒目は、編集長前田が通いまくる和菓子店、若江本町の「菓匠庵白穂」に。
もちろんここでも柏餅、ちまき、、、あとプリン、そして鯉のぼりの練りきり。
端午の節句に鯉のぼりをあげる家も少なくなりましたが、お菓子で季節感を感じるにはちょうど良いアイコンです。「鯉のぼり=5月5日」ってイメージは大切にしたい感覚です。
もちろん柏餅もいい。今日は「ゆず味噌あん」の柏餅。
こうやって春から初夏へ向かう空気を具現化して感じていく。和菓子って季節と一体になってて楽しいな。
あと子供の日と関係ないけどプリンも買いました。
知っていたけどおいしかった。洋菓子店の定番となりつつあるプリン。和菓子として作られた白穂のプリン。
プリンが季節を代表するお菓子になる日は来るのでしょうか。
和菓子に用があるなら、朝日堂へ行け!白とよもぎと、みたらし団子
どストレートな和菓子を食べたくなったら必ず「朝日堂」へ。今日の3軒め。岩田店って付いてるけど、朝日堂はここにしかない。
ちまき、柏餅の白とよもぎを買って、もちろん忘れちゃいけないみたらし団子。目の前でタレをつけてくれる、ホカホカのスペシャルアイテムです。
子供の日だからこそ、みんなで食べたい定番のお菓子。あー幸せのみたらし団子。
出来心で石切まで来たよ。白穂の2号店でフルーツ大福を買う。
4軒目は…
思い立ったが吉日、菓匠庵白穂石切店へ。おしゃれ和菓子屋の2号店はやっぱりおしゃれ。
柏餅、ちまきが品薄だったし、本店で買ってあるので、看板商品のあんどーなつといちご大福、パイン大福、あやめ団子を購入。
フルーツ大福は日本の和菓子を変えたと勝手に思ってます。フルーツの彩りを和菓子にって、画期的でしたよね。ンマーイ。
今週はゴールデンウィーク。休めた人もそうでなかった人もいつもと違う1週間を楽しんでください。じゃまたね。
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