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ライナーズは花園で4試合!トップリーグ2021シーズンのレギュレーションが決定!
ついに、ついに!!
全国のみなさんそしてライナーズファンのみなさんお待たせしました。
ついにラグビートップリーグ&トップチャレンジリーグ今シーズンのレギュレーションと日程が発表されました。
それに伴い、我らが花園をホームスタジアムとする近鉄ライナーズの試合日程も公開。
はい、どん!
1月17日(日) vs清水建設 @花園
1月24日(日) vs栗田工業 @花園
1月31日(日) vs釜石 @秩父宮
2月6日(土) vs中国電力 @広島総合
2月14日(日) vsコカ・コーラ @花園
2月28日(日) vs九州電力 @グローバルアリーナ
3月7日(日) vs豊田自動織機 @瑞穂ラ
3月20日(土) vsマツダ @花園
花園が4試合も!!!!
花園が4つもありますよ、お父さん。
ラグビーワールドカップ2019開催のため、花園のリニューアル工事期間から長らく使用が制限されていた花園。
昨シーズンの公式戦は、1度だけ豊田自動織機戦で使用することができました。
が、今シーズンは4試合も!
ホームスタジアムなんだから当たり前といえばそうなんですが、W杯仕様の会場設定で、公式戦の花園開催がすっかり貴重なものになっていました。
ようやく例年の感覚が戻ってきた感じです。
ライナーズの試合以外でも、トップリーグ5試合が花園で開催予定。
ああ、おかえり我らの花園。花園は日本ラグビー界の日常だ。使われてこそ、意味がある。
TLレギュレーションは以下の通り。
レッドカンファレンス・ホワイトカンファレンスの2つにわけ、それぞれ8チームが7試合ずつ行います。その成績によりセカンドステージは16チームを4チームずつ4プールに。
詳しくは日本ラグビーフットボール協会をはじめ多くのメディアで詳しく報道されているので、そちらを参照してもらうとして…ライナーズ情報をお届けする週刊ひがしおおさかが注目すべきはTCL。
1月16日〜3月21日の間、各チーム8試合総当たりのリーグ戦を行います。その上位4チームがトップリーグセカンドステージに進出。トップリーグのチームを交えたプール戦となり、3月末〜4月を予定しています。
最後は各プールの上位チームによるトーナメント式のプレーオフが開催され、優勝チームが決定します。
※チーム数は調整中
ライナーズがTCL1位になれば、セカンドステージではプールD。TLホワイトカンファレンス2位、レッドカンファレンス3位のチームとの対戦が待っています。
つまり、神戸製鋼やサントリーなどトップ4のチームと対戦する可能性が高いのです。
昨シーズンTCLを優勝したライナーズは、今シーズンもTCL優勝が具体的な目標になるでしょう。
TLのチームを交えたセカンドステージでどこまで戦えるかが、ライナーズの実力をはかる場となります。
プレーオフは現在何チームが進出できるかは定かではありませんが、5チーム中最低2位に食い込むことは必須となるでしょう。
となると、プレーオフ進出を目標にできます。TCLから日本一を目指すことができちゃうのです。
今のライナーズには世界のウィル・ゲニア&クウェード・クーパーがいる。レベルズでレベルアップしたマイケル・ストーバーク&ライアン・ローレンスがいる。脂の乗ってきた豊田大樹に森田尚希、松岡勇がいる。新たなる希望、石井智亮、菅原貴人、吉本匠もいる。
ライナーズなら、上を目指せる。
本当に、本当にここからが本格始動。今シーズンのライナーズは何かを起こしてくれるはず。
さあ、ラグビーシーズンを心待ちに、一層応援しようライナーズを!
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