「近大ラーメンサークルええやん⤴」が活動再開!定例会に参加してきました
- 2020/10/11
- グルメ
- ええやん, ラーメン, 近大ラーメンサークルええやん⤴
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10月6日(火)の夕方、長瀬駅付近を歩いていると…。何やら人だかりを発見。
「あっ、『ええやん』のメンバーだ!」。
「ええやん」とは、週刊ひがしおおさかが激推しする近畿大学のサークル「近大ラーメンサークルええやん⤴」のこと。
以前、「ひがしおおさか体感まち博2019」で週ひがとコラボもしました。
現在は68人が所属し、日々ラーメン研究に勤しんでいるのです。
この日は、定例会と呼ばれる活動があるとのことで、記者・ホッケー梶間も参加させてもらいました。
月に何度か「定例会」と称して、メンバーみんなでラーメンを食べに行くのです。今回は新入生も参加して、長瀬・近大通りで行われました。新型コロナウイルスの影響で、活動はストップ。約4ヶ月ぶりの開催です。
今年は新入生の勧誘もTwitterやオンライン会議システム「Zoom」を使って行いました。
【告知🌸】
お待たせいたしました🙏明日21:00〜開催のzoom説明会はこちらから入れます!
こちら、参加するにあたって特にDM等連絡は必要ありません!!
入るつもりの方も、ええやんが気になる方もお気軽にご参加ください(^^)https://t.co/1wDuNmL9qV
— 近大ラーメンサークルええやん⤴︎ (@kindai_e_yan) September 25, 2020
説明会を見て参加した新入生は約30名。
「まさかこんなにも来てくれるとは思わなくて。めちゃくちゃおどろいています」と話してくれたのは、代表の別司(べっし)さん。
もちろんラーメンが大好き。
30人が一緒のお店に入るというのは難しく、4〜5人ずつに分けそれぞれが行きたいお店に。被ったらじゃんけんで決めます。
ホッケー梶間はメンバーの梅田さんと一緒に「つけ麺 いろは」へ。
新入生の添田さんは、「ラーメンが大好き。説明会で話している方(別司さん)が優しかったので、入会も決めました!」と話します。
各々が食べたいラーメンを注文。新入生たちも、必然的にラーメンの話で盛り上がります。
「例年は生駒祭(学園祭)での出店をモチベーションに活動しています。でも今年の生駒祭はオンライン開催で出店ができません。その分ラーメン研究に没頭しています」と梅田さん。
彼らは、ただラーメンを食べ歩くだけでなく、麺・スープの研究をして学園祭で出店までしちゃうんです。
2016年に有志で立ち上がった「ええやん」は2017年に初出店し。翌2018年には、近大通りの人気ラーメン店・麺や清流とコラボして、なんと約1000杯を売り切りました。
その後も毎年出店し、レベルアップ。週ひがも必ず食べに行きますが
「これ本当に素人が作ったの?!」
と驚かされます。
オンライン中心の学園祭では出番は難しく、残念ながら今年はラーメンをひたすら食べ続け、研究あるのみ。
「出店ができない分、ラーメンの素晴らしさを後輩に伝えていく。ええやんを引き継いでいくのも僕たちの責任です」と、別司さんは話してくれました。
ただラーメンが好きなのではなく、模擬店まで出し日々研究し続けるええやん。今後も若きラーメン侍たちから目が離せません。
週ひがもまた何かコラボしたいなぁ。
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