週ひがで働きながら主婦をしているミホロボットです、こんにちは。
6月10日(木)、友井のスーパーマーケット「食品館アプロ」がリニューアルオープンしました。
あれ?工事してたっけ?見た目はあんまり変わってない気がするけれど…と、近寄ってみたら。
…あ!「食品館アプロプラス」に進化してる!
今までの外観を残しながらも、後ろにしっかりついた「PLUS」。
店内に入ると、すぐに棚が替わっていることに気づきます。
一番の驚きはこれ、スーパーの代名詞とも言える、お買い物カート。
横に2つかごを並べる形のカート、珍しくないですか?
上2箇所に下1箇所、合計3つのかご置きが。めっちゃ買い物しても余裕です。
店舗入口の様子を伺っていると、来る人来る人
「わ、なんか店新しくなってへん?」「あれ、リニューアルしてる」と声が聞こえてきます。
も、もしかしてリニューアルしたこと、そんなに知られてない…?
しかしそこには狙いがあります。
「実は大々的な告知はしていないんです」と現れたのは、アプロを事業とする株式会社カノーの総務部部長宇野さん。
何を隠そう週ひが読者。オープン日に「リニューアルしたからぜひ見に来てください」とお電話いただきました。
2018年、ライフの跡地にやってきたアプロ。3年を迎える今年、リニューアルには少し早い気もしますが…?
アプロプラスのコンセプトは、「エブリデイ・ロー・プライス」。
頻度の低い特売よりも日々の買い物で食料品をリーズナブルに、がテーマのため、チラシをどんどん打つことはありません。その代わり売値に還元し、安値をキープしていく方針です。
なるほど、それでリニューアルを知るお客さんは少なかったのか。
確かに私のように働く主婦は、わざわざ特売日を狙って買い物に行くのは難しい。いつ行ってもお値打ちの方が助かります。共働き世帯でも使いやすくて、ありがてぇありがてぇ。
聞けば、アプロプラスは新業態の1号店。
大阪を中心とした関西圏内に50を越える支店をもちますが、なぜ友井が選ばれたんでしょう。
「東大阪はスーパーが多い地域で、特に友井近辺は激戦区。他店舗との差別化を図るため、やってみようと。」
周りは金物団地に、近畿大学。人が集まるこの場所で、いかに生き残っていくか。
「金物団地のランチ需要に、近大の単身世帯は意識していますね。最近はみなさん家で過ごす時間が長いので、家族でシェアできるように大容量のお惣菜にも力を入れています」と、地域と情勢をよく見て一手ずつ打ちます。
目指すは100店舗。アプロプラス友井店が51店舗目となります。
この新業態のスーパーが、友井の新たな日常をつくっていく要素になるはず。
さあ毎日の買い物の定番にお惣菜を。明日のランチに250円の弁当を、ゲットだぜ!
Vlogでは動画でアプロプラス友井店を紹介しました!
■食品館アプロプラス友井店
住所:大阪府東大阪市友井5-1-10
定休日:なし
営業時間: 9:00〜20:00
TEL:06-4308-4158
駐車場:パーキングあり
アクセス:近鉄大阪線弥刀駅から徒歩15分
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