【試合結果】F.C.大阪、ホンダロックSCに1-0 執念のディフェンスで7試合ぶりの勝点3
東大阪市にホームタウンを置き、Jリーグ入りを目指すF.C.大阪。現在はJ3リーグの1つ下、JFL(日本フットボールリーグ)で戦っています。
今シーズンのF.C.大阪の試合結果は、「ホッケー梶間が解説!3分でわかるF.C.大阪」として動画にしてきましたが、速報的に動画を埋め込んだ試合結果記事もアップします。
2021年7月17日(土)JFL第17節が行われ、F.C.大阪はアウェイ・宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場でホンダロックSCと対戦しました。結果は1-0でF.C.大阪が勝利。現在は7勝5分4敗で3位(7/18にも試合があるため、順位は暫定)です。
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試合はホンダロックSCボールでキックオフ。前日からの雨の影響もあり、グラウンドがかなりの水を含んだ中での試合に。前半はお互いにボールコントロールに苦戦し、0-0で折り返します。
試合が動いたのは後半20分、ハーフウェイライン付近で得たフリーキックから。ゴール前でFW田中直基がヘディングでつないで、最後はMF町田蘭次郎がヘディングシュート。これが右隅に決まって、F.C.大阪が先制します。
その後はスコアが動かず、後半アディショナルタイムに。ラストプレーのコーナーキックから絶体絶命のピンチを迎えましたが、全員でディフェンスし、ゴールを死守。1-0でF.C.大阪が7試合ぶりの白星を手にしました。
次節は2021年7月25日(日)、ホーム・東大阪市花園ラグビー場第2グラウンドで東京武蔵野ユナイテッドFCと対戦します。15時キックオフ。
より詳しい試合内容は、「3分でわかるF.C.大阪」でアップします。(7/19公開予定)
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