【試合結果】F.C.大阪、東京武蔵野ユナイテッドFCに0-2で敗戦し、連勝ならず
東大阪市にホームタウンを置き、Jリーグ入りを目指すF.C.大阪。現在はJ3リーグの1つ下、JFL(日本フットボールリーグ)で戦っています。
今シーズンのF.C.大阪の試合結果は、「ホッケー梶間が解説！3分でわかるF.C.大阪」として動画にしてきましたが、速報的に動画を埋め込んだ試合結果記事もアップします。
2021年7月25日(日)JFL第18節が行われ、F.C.大阪は東京武蔵野ユナイテッドFC(以下、武蔵野)と対戦しました。結果は0-2で敗戦。7勝5分6敗で現在の順位は6位です。
この試合の見どころ記事はこちら↓
酷暑の中で行われた一戦は、F.C.大阪ボールでキックオフ。序盤から試合を支配するのはF.C.大阪。敵陣でプレーする時間が続きます。
しかし、得点が奪えずに飲水タイム(前半26分)を過ぎると、徐々に相手のペースに。前半33分に、フリーキックからFW澤野康介(武蔵野)に決められてしまい、先制を許します。前半は0-1で折り返し。
後半、先に得点を奪いたいF.C.大阪でしたが、武蔵野のディフェンスが堅く、なかなかシュートを打たせてもらえません。
すると後半15分、F.C.大阪のDFラインでのボール回しにミスが出て、相手に奪われてしまいます。そのままゴール前まで持ち込まれ、最後はFW石原幸治のシュートが決まって、0-2とリードを広げられます。
1点を返したいF.C.大阪はMF木匠貴大やFW川西誠など攻撃的な選手を投入しますが、最後までゴールを奪うことができず。0-2で敗れ、連勝とはなりませんでした。
ここからリーグ戦はしばらく中断。次節は2021年8月21日(土)、アウェイ・ウェーブスタジアム刈谷で刈谷FCと対戦します。18時キックオフ。
より詳しい試合内容は、「3分でわかるF.C.大阪」でアップします。(7/27公開予定)
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