2017年に入り、ラグビーワールドカップまであと2年になりました。東大阪はこの先、2019年9月に向けて様々な動きが起こります。
その一つが、東大阪ラグビーめし。
昨年10月3日、東大阪市と東大阪商工会議所は、一般社団法人東大阪ツーリズム振興機構を設立しました。
ワールドカップをきっかけに、新しい観光の形を作っていこうという組織。
その取組の一つとして、企画されているのが「東大阪おもてなしメニューの開発」です。ラグビー選手や観戦客をもてなす、東大阪独自のおもてなしメニューを募集しているのです。
目指しているのは、アフターマッチファンクション。ラグビー選手が、ノーサイドの精神のもと、試合後に食を楽しみながら健闘を称え合うというもの。トップリーグの試合でも開催されたりする、ラグビー独特の文化です。
それをラグビーファンに波及させようというのが、今回の取り組みのキモ。今でも観戦後にファンが各々のお気に入りのお店で飲み交わしていたりしていますが、それを東大阪市内各所で行われるようにしようというのです。
その核となるのが、おもてなしメニューです。
週刊ひがしおおさかでは、この取組に賛同。サイトの軒下に特設サイトを開設し、募集に一役買おうとしています。
東大阪ラグビーめし 特設サイト
気になった人は、まずエントリーを。2月3日(金)までに必要書類をサイト内より取り寄せてください。
条件にあったメニューのレシピを、指定の書式で応募してください。
「東大阪おもてなしメニュー開発推進委員会」で応募規格に沿った項目について審査され、決定します。
受賞者とレシピは、3月に開催するお披露目会にて発表します。
賞金は以下の通り。
最優秀メニュー (1点)
賞金10万円+認定証
優秀メニュー (2点)
賞金5万円+認定証
認定メニュー (複数点)
認定証
地域貢献でもラグビー愛でも賞金目当てでも、まずはエントリーしてみよう。
ラグビーめしの不沈が、東大阪の観光にかかっている!
週ひがの存亡にかかっている!
みなさま、何卒よろしくお願いします。
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