2019年版のバレンタインはこちらから
節分に巻き寿司・いわしを堪能したら、次は待ってろバレンタイン!
「気になるあの人に想いを伝える」なんて、今は昔。「友チョコ」「俺チョコ」など、新時代のバレンタインの楽しみ方は多種多様です。
週刊ひがしおおさかでは、新しいバレンタインを楽しむべく、東大阪のおすすめチョコスイーツを全力紹介します。
1.ファミーユの タブレットグルメ
東大阪のチョコレートショップは?と聞いて、多くの人が思い浮かべるであろう八戸ノ里のファミーユ。毎年バレンタイン特製ラインアップで、僕達を楽しませてくれます。
今年のSPECIALは、タブレットグルメ(600円)。
超おすすめはホワイトチョコベースのバナナとピーナッツ。食材をふんだんに使い、チョコレートを知り尽くしたファミーユならではの作品です。ライバルと差をつけたい人も、自分へのリワード(ご褒美)にする人にも最適な逸品。まさにメイドイン東大阪!
ケーキとチョコレートの店 ファミーユ
住所:東大阪市下小阪5-4-11
電話番号:06-6725-7710
営業時間:10:30~20:30
定休日:月 ※2017年2月13日(月)は営業
駐車場:なし
もっと知りたいファミーユのこと(スイーツ図鑑)
2.ラパート のクラシック
西の横綱がファミーユなら、東の横綱は瓢箪山のラパートです。スイス出身のオーナーが、自らの手で本格チョコレートを作り出します。
昨年(2016年)12月1日に移転した店内は、バレンタイン前とあって大賑わい!在りし日のえべっさんが蘇ったかのような活気に導かれ、おすすめしたいのが
クラシック(お酒入り) ※2個入り670円/3個入り970円
バレンタイン専用ケースに、ほんのり洋酒が香るアダルティックなチョコレート。立ち姿もカラフルながら、シックな佇まいです。違いのわかる大人だからこその、エクセレントなプレゼントです。
コンフィセリーラパート
住所:東大阪市喜里川町2-20
電話番号:072-981-3528
営業時間:
定休日:月 ※2017年2月13日(月)は営業
駐車場:なし
もっと知りたいラパートのこと(スイーツ図鑑)
3.スイーツたの のチーズケーキ
非日常を楽しみながら、いつものオヤツの感覚でチョコレートを楽しむ。これもバレンタインデーの粋な過ごし方。
そんなスタイルにぴったりなのが、瓢箪山のスイーツたの。ショーケースに並ぶのは8種類におよぶ様々なフレーバーのチーズケーキ。日常でありながら非日常を伺わせます。
1つ100円とリーズナブルなので、アレもコレもと購入するのはスタンダード。お目当てのショコラ味は、粉雪のようなココアパウダーがふわっと口に広がります。
スイーツたの
住所:東大阪市四条町3-20
電話番号:
営業時間:
定休日:
駐車場:
4.カランリーヌ のロイヤルティーヌ
定番のラグビーショコラなど、あふれる東大阪愛をスイーツで表現するのは池島のカランリーヌ。もちろん定番もありですが、週ひががおすすめしたいのがロイヤルティーヌ。クレープの生地を乾燥させて、ミルクチョコレートとコラボレートさせた新食感のハイブリッドスイーツです。
※ラグビーショコラ(1つ)とロイヤルティーヌ(2つ)で670円。ロイヤルティーヌのみの販売もあり(240円)。
新しい触感で、新しいバレンタイン文化へといざなわれるはず。
お菓子の工房 カランリーヌ
住所:東大阪市池島町3-3-47
電話番号:0729-85-1381
営業時間:10:00~20:00
定休日:水
駐車場:あり
もっと知りたいカランリーヌのこと(スイーツ図鑑)
5.フランクス のショコラテリーヌ
限定商品にときめいて、ちょっと贅沢しちゃうのもバレンタイン。全国規模で人気のフランクスにバレンタイン限定のショコラテリーヌ(1080円)が登場しました。
冷やして食べればまるで濃厚生チョコ。温めればフォンダンショコラのようなとろけるスイーツになります。変幻自在の職人技は、さすが人気店のもの。
チョコレート気分をギュギュっと満喫するには、フランクスで決まりかも。
フランクス
住所:東大阪市小阪本町1-1-18
電話番号:06-6724-6462
営業時間:平日7:30~20:00 日祝7:30~19:00
定休日:不定休
駐車場:なし
もっと知りたいフランクスのこと(スイーツ図鑑)
6.モンガトウの缶缶ミュージアム
バレンタインは、職場に笑顔があふれる日。そんなスペシャルデーをコーディネートしてくれるのは、八戸ノ里のモンガトウの缶缶ミュージアムシリーズ。
東大阪の老舗缶メーカー「大阪製缶」とコラボした、宝石箱のようなお菓子缶。中にはモンガトウのプライドと、手間暇と素材へのこだわりを詰め込んでいます。
※写真の商品は1500円です。もちろんチョコも入ってます。
上品で、かわいくて、おいしくて、楽しい。バレンタインを文化へと昇華させた、ジャパニーズカルチャーを堪能しましょう。
モンガトウ
住所:東大阪市下小阪5-6-4
電話番号:06-6724-2846
営業時間:9:00~20:00
定休日:木曜日
駐車場:なし
もっと知りたいモンガトウのこと(スイーツ図鑑)
7.シャ・ノワール のルージュ
クロネコのケーキショップとして名を馳せる、かわいいの代名詞となったシャノワールからは、バレンタインらしいケーキが登場。
ハートの形と鮮やかな赤が目にとまるルージュ(388円)はバレンタインの持つ「恋」を体現。お互いの気持を確かめ合う、恋の一里塚となってくれそう。
チョコレートをふんだんに使ったサンビラーノ(486円)は、落ち着いた甘みとチョコレートらしいビターさをしっかり備えた間違いのないテイスト。
シャ・ノワール花園店
住所:東大阪市吉田本町1-2-40
電話番号:072-962-1122
営業時間:10:00~23:00
定休日:なし
駐車場:あり
もっと知りたいシャ・ノワールのこと(スイーツ図鑑)
8.ブルスのデジール
長瀬駅前で不動の人気を誇るブルス。バレンタインはチョコレートを楽しむ日!と主張するかのように、濃厚なデジール(420円)をリリースします。
本格チョコ味ながら、パッションのクリームがアクセントになり、一人でペロリといっちゃえます。プレゼントすれば点数を稼げること間違い無し!
他にもしっかりしたチョコレートタルトの中にフランボワーズをあしらったタルトショコラフランボワーズ(420円)など、ゆったりした時間をバレンタインとともに味わえます。
パティスリーブルス長瀬店
住所:東大阪市菱屋西1-17-14
TEL:06-6722-6580
営業時間:9:00~21:00
定休日:年中無休
駐車場:なし
もっと知りたいブルスのこと(スイーツ図鑑)
9.cakehouse Myuのチョコレートロールケーキ
本物のたこやきを模したチョコシュー「TAKOYAKI」で一世を風靡するMyu。今年のバレンタインも、大増産態勢で大忙し。そんな中、正統派黒髪清純少女(すっぴん)のように、ショーケースに鎮座するのがチョコレートロールケーキ(500円)。
きらびやかな美女とお付き合いしたイケメンが、最後に選んだのはなんと幼馴染の地味子ちゃんだった!なんてよくある話。
こたつに入りながら、バレンタインとは、スイーツとはと考えながら、ふわふわのロールケーキを食べるのも、粋ってもんじゃないでしょうか。
cakehouse Myu
住所:東大阪市中小阪2−17-15
電話番号:06-6725-2277
営業時間:9:00〜売り切れ次第
駐車場:なし
もっと知りたいMyuのこと(スイーツ図鑑)
以上、週ひがが特にオススメするバレンタインスイーツ。それぞれのスタイルにあわせて、いろんな楽しみ方をしてみましょう。
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