悲しいことですが、東大阪の自転車マナーはあまりいいとはいえません。
以前、週刊ひがしおおさかでもTwitterで意見募集をしましたが、市民でも募る不満。みんな自転車マナーを良くしなければと思っているのです。
東大阪の自転車マナーについてTwitterで意見募集 (2012.7.10)
4月10日(月)近鉄河内小阪駅前で、春の交通安全運動に合わせて自転車マナーアップキャンペーンが行われました。
主に駅を利用する人たちに、フライヤーと自転車に貼るリフレクターを配布。毎年行われ、布施警察署、交通安全協会、ロータリークラブ、地元自治体など地域のためにと共同で実施されています。

リフレクターとは、自転車に貼る反射板。「あ、これってリフレクターっていうんだ」と思った人も多いハズ。
そして今年は、大阪樟蔭女子大学から北尾悟学長と児童学科4年生の山﨑雛乃さんと砂川恵未莉さんも参加。昨年に開催された大学祭(第66回くすのき祭)での袴コンテストのプリンセス・準プリンセスのお二人です。一日布施交通安全協会長に任命され、自転車マナーの向上を呼びかけました。

プリンセスの山﨑雛乃さん(左)と準プリンセスの砂川恵未莉さん(右)
河内平野が広がる東大阪は、自転車の利用数も多く通勤・通学、買い物に使う市民もいます。同時に、昼夜間比率も高く(昼間もたくさん人がいる)自転車に関連する事故も少なくありません。

交通安全協会会長・中西英治さんも「小阪から交通安全を」と呼びかけます。
駅前、南には駐輪場も整備。放置自転車で溢れていた街の風景も改善されるかも。
マナーは他人への思いやり。商店街や駅構内は、自転車を押して通行しましょう。
目指せ、自転車マナー向上!
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