ラグビーのまち東大阪出身の選手が、代表を掴んだ！
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会は、5月29日(月)、6月に行われるテストマッチの代表メンバー33人を発表しました。
日本代表「リポビタンDチャレンジカップ2017」メンバー・スケジュール(日本ラグビー協会)
世間的には
・五郎丸歩、大野均が外れた。
・リーチマイケルとアマナキ・レレイ・マフィが復帰してる。
・庭井が初キャップ。
などが見どころになっていますが、東大阪的には、枚岡中出身、東海大学・野口竜司選手。
4月から5月に行われていたアジアラグビーチャンピオンシップにも全試合出場し、念願のフル代表入りとなりました。
今まで日本代表に名前を連ねてはいましたが、そのほとんどがアジアの国(少しレベルが低い)との対戦。強豪国と行う、日本代表フルメンバーに選ばれたのは初めてです。
やったぞ、ノグリュー！
野口選手のポジションはフルバック。最後尾からアタックとディフェンスを行う、華のあるポジションで、一昨年のラグビーブームを支えた五郎丸歩選手と同じです。
昨シーズンの大学選手権でもスーパープレーを連発しており、今後の成長が楽しみな日本ラグビー界希望の星でもあります。スーパースター候補生と言っていいでしょう。
また、兄の野口大輔選手も同じく枚岡中学出身。現在は近鉄ライナーズでプレーし、昨年度は新人王級の活躍を見せていました。
参考記事
ノーサイド！トップリーグ2017 File.1 野口大輔選手
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