2019年9月7日(土)JFL(日本フットボールリーグ)第20節が行われ、FC大阪はアウェー・ユアテックスタジアム仙台でソニー仙台FCと対戦。結果は0−3で敗れました。
この日は取材に行けなかったので、FC大阪さんに試合情報を提供いただきました。
澄んだ秋空の下で行われた今日の一戦。FC大阪は前節から何人かのメンバーを入れ替えて戦います。
前半から前がかりに攻撃を仕掛けるFC大阪。しかし、前半10分に放ったFW・横野純貴のヘディングはわずかに枠の上、13分のコーナーキックのチャンスでも得点を決めることができません。
一方、前半16分、FC大阪はミスから先制を許すと、前半22分にはカウンターから追加点を許し0-2。さらに33分もミスから失点と、立て続けに得点を許してしまいます。
FC大阪は諦めずに攻撃を仕掛けますが、相手GKのファインセーブもあり、得点を決めることができず、前半を0-3で終えます。
後半スタートから、MF・熊田克斗、FW・横野に代えて、DF・齊藤隆成、MF・稲垣雄太を投入して仕切り直します。
すると後半4分、FW・木匠貴大のクロスにMF・須ノ又諭があわせて相手ゴールネットを揺らしますが、オフサイドの判定で得点にはなりません。
その後、後半はほぼFC大阪ペースで、相手ゴール前でシュートまで持ち込みますが、相手の決死のブロックなど、最後のところで跳ね返され得点を奪うことができず、0-3でタイムアップ。
FC大阪は夏の中断期間明けから3連敗で、現在の順位は16チーム中13位。
次節は、9月14日(土)15:00から、ホーム・服部緑地陸上競技場でMIOびわこ滋賀と対戦します。次節はホームで勝利を!
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