FC大阪 松江シティFCに1−0で勝利 江郷下の劇的ダイビングヘッド炸裂!ホーム3連戦を2勝1敗で終える

2019年10月27日(日)JFL(日本フットボールリーグ)第25節が行われ、9位・FC大阪はホーム・服部緑地陸上競技場で16位・松江シティFC(以下、松江)と対戦し、1−0で勝利。ホーム3連戦を2勝1敗で終えました。

天気も良く、1000人以上が集まりました。

1週間で3試合という過密日程の中行われた今節。疲れからかセンタリングの精度が悪く、パスミスも目立ち、攻撃のリズムがなかなか生まれません。
前節は上位のホンダロックSCに対して10本のシュートで3得点奪いましたが、下位の松江には苦戦。シュートこそ12本打ちましたが、序盤から攻め込まれるシーンが多く見られました。

守備で大きく貢献した岩本キャプテン。

しかし、DF・岩本知幸キャプテンを中心に、DF陣が体を張ったプレーで相手のシュートを3本に抑えたのが勝利に繋がった結果でしょう。

前節で頭をケガしたFW・横野純貴は、頭にテーピングを巻いて出場。この試合にかける思いが伝わってきます。

ヘディングをするたびに、痛そうって思ってしまう…。

試合後に「結構痛かったです…(笑)」と振り返ってくれました。

前半30分頃からようやく攻撃にリズムが出てきたFC大阪。
すると前半31分、FW・久保田駿斗からのパスをFW・須ノ又諭がシュート。相手ゴールキーパーは取ることが出来ず、ゴールかと思われましたが、オフサイドの判定でノーゴールとなります。

惜しくもオフサイドに、この表情。

そのまま両チーム無得点で前半は終了。

前半は守りに徹することが多かったゲームキャプテンのMF・舘野(たちの)俊祐が、後半になって積極的に攻撃参加します。

シュートを打つ舘野。攻守で貢献しました。

得点が欲しいFC大阪は、後半22分にFW・塚田卓、31分に川西誠を投入。

5試合ぶりにピッチに立った川西。ホッケー梶間的にはもっと川西選手のプレーが見たい!

無得点のまま迎えた後半35分、松江に与えた左コーナーキックからゴールを許したかと思いましたが、こちらもオフサイドの判定。ピンチを乗り切ります。

これはやられたと思った!

このまま同点で試合終了かと思われた後半アディショナルタイム。FC大阪に勝利をもたらしたのはルーキーのMF・江郷下(えごした)奨でした。
ゴール前まで攻め込んだFC大阪は、MF・齊藤隆成がセンタリングを上げます。このボールを塚田がヘディングシュート。

塚田の長身を生かしたヘディング。

このシュートは惜しくもゴール上のバーに直撃。跳ね返ったボールを江郷下がダイビングヘッド。ゴール右隅に決まった直後に試合終了し、江郷下の2試合連続となる劇的ゴールで勝点3を手にしました。

FC大阪に欠かせない存在になりつつあります。

この試合を勝利したことによって勝点を33に伸ばし、順位も8位となりました。4位・東京武蔵野シティFCとの勝ち点差は変わらず10のままですが、5位・ホンダロックSCとの差は5。今日の試合を引き分けではなく勝ちに出来たことは、残りの試合にも繋がる結果。まだまだ最後まで諦めるな!

次節は11月3日(日)13時から、アウェー・名古屋市港サッカー場で12位のFCマルヤス岡崎と対戦します。次節も勝利を!


試合後の声

和田治雄監督

ー今の気持ちは。
和田 水曜日(vsホンダロックSC)にホームで勝ったとはいえ、(平日だったので)お客さんが少なかった。今日は大勢のお客さんの前で勝つことができて良かったです。

ー今日の勝因は。
和田 がまん強く最後まで落ち着いてゲームをすることができた点です。

ー残りの試合に向けて。
和田 まずは勝つこと。その上で、1つ1つのプレーの精度を高めること、新戦力も見てみたいと思います。

舘野俊祐ゲームキャプテン

ーアウェーで戦ったときは3−0で勝利した松江。今日は苦戦しているように見えました。
舘野 現在の松江の状態、僕たちも3連戦の最終戦ということで、アウェーの時とは違う戦いになると分かっていました。監督からも難しい試合になると伝えられていたので、想定内ではありました。

ー1週間で3試合。ファールが多いように思えた(前後半で13回)が、疲れからか。
舘野 全体的に多少重さがあったと思います。ファールが多かったのは、相手がセカンドボールを取るという意識が高かったし、(松江は)1人ひとりのクオリティの高さで言えば、その順位(16位)にいるとは思えない相手でした。

ー勝ち切れた要因は。
舘野 全員が勝点1ではなく3を取りに行くことを諦めていなかったから。気持ちで相手を上回った結果です。

ー次節(vsFCマルヤス岡崎)に向けて。
舘野 FCマルヤス岡崎とのアウェーでの対戦は、あまり良い印象がありません。昨年も負けている相手なので、勝てるように休み明けからしっかり準備します。


HMVP(ホッケー梶間のMVP)

MF・江郷下奨選手

ー得点シーンを振り返って。
江郷下 あまり覚えていないんですが、卓さん(塚田選手)が相手に競り勝ってくれて、バーに跳ね返ったボールが僕の目の前に来たので、押し込むだけでした。

ーヘディングでの得点はよくあるのか。
江郷下 サッカー人生の中では何回かあったと思います。でも、そんなにありません。点を取るということがあまりないので。

ー2試合連続の得点です。
江郷下 僕自身ビックリしてます(笑)。

ー試合後はみんなと抱き合ってましたね。
江郷下 本当にうれしかったです。やっとチームのために貢献できたなと思えました。勝点3を取って、ホーム3連戦を勝ち切れたのは良かったです。

ー残り5試合。あと何点取りますか?
江郷下 点を取るよりは、まずはチームが勝つために自分ができることを全うします。今日も点を取るつもりではなかったので(笑)。応援してくれるサポーターのみなさんや周りの選手のサポートがあるので、僕が点を取れています。チームの勝利のために頑張ります。

ー次節に向けて。
江郷下 アウェーですがしっかり勝ち切って、勝点3を積み上げます。


■FC大阪公式ホームページ:FC大阪公式ウェブサイト

■公式記録:JFL公式

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