週ひがのパドック診断もあり〼セブンイレブン東大阪小若江4丁目店で「リーダービー2025」開催中

セブンイレブン東大阪小若江4丁目店で、恒例のリーダービー2025がスタートしています。期間は2025年10月31日まで。お店のリーダー陣が“推し商品”を掲げ、売り上げや人気などで順位を競う企画です。

棚をまるまる使って。ここって他のお店ならガンプラとか一番くじが置いてあるところだよね。

参加方法は至って簡単。好きな商品をお店で購入するだけです。
10月いっぱいに購入された数や売上、昨年からの伸びなどから王者が決定されます。あなたの買い物が、今年のリーダービーの行方を左右します。

昨年の王者は、セブンイレブンの看板“金のシリーズ”から「金の角煮」。ことしは誰（どの商品）が栄冠をつかむのでしょうか。

昨年の様子↓

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同店は近畿大学西門から最も近いセブンイレブン（※学内の店舗はEキャンパス内でやや遠め）。近大通りのすぐそばという立地もあって、学生さんの動きが鍵になるかも。立地まで加味して“予想買い”するのも楽しみの一つです。

ことしの見どころと“出走商品”

基本ルールは昨年と同じ。さらに今年は、店内コメントいわく

「各リーダーのオススメアイテムに対する愛♥がたくさん詰まったPOPやアレンジメニューの提案など、とっても魅力的な売り場にもご注目！」

とのことで、売り場の熱量は例年以上。1位になった商品は『祝・優勝セール』を実施予定、優勝リーダーには素敵な動章も贈られるとのこと。発表は11月ごろの見込み。推しを買って、セールを待ちましょう。

あざとさMAXですが、同じアホなら踊らにゃ損ってもんでしょう。

パドック診断：今年の“出走5品”を斬る（うんちく＋寸評）

◎ ヤクルト1000（本命）

うんちく
乳酸菌シロタ株（L.カゼイ YIT 9029）を1,000億個配合。機能性表示食品として「一時的な精神的ストレスをやわらげ、睡眠の質を高める」機能が報告されています。1日1本が目安。
寸評（パドック）
仕上がり良好。知名度・話題性はトップクラスで“人気先行”にも見えますが、実力も十分。通学前・試験前の“勝負所”で票（＝購入）を伸ばすタイプ。差し切り勝ちのシーンあり。

◯ 明星ぶぶか（対抗）

うんちく
東京・吉祥寺発祥で知られる「ぶぶか」監修カップ油そば。極太麺130gにごま油香る濃厚焼豚醤油ダレが絡む、食べ応え重視のカップ麺と言える。
寸評（パドック）
パワー型の好馬体。夜食・部活後の“スタミナ需要”をガッチリ掴む脚質で、人気も堅い。序盤からハイラップでも止まらない持久力。ヤクルト1000と一騎打ちムード。

▲ 大盛りペペロンチーノ（単穴）

うんちく
焦がしガーリックオイルに唐辛子、ベーコンの旨みでインパクト重視。340gの大盛り冷凍パスタで満足度高め。
寸評（パドック）
香りで押す先行馬。昼休みの短距離戦で一気に抜け出す脚が魅力。ニンニクが効くのでハマる人にはド本命、苦手な層には嫌われる“相手なり”の難しさも。

△ ホットコーヒーR（連下）

うんちく
セブンカフェの看板商品。1杯ずつペーパードリップ、原料はローンチ時からアラビカ豆100％を掲げる設計が特色。現在は味のレンジを選べる「コク深・華やか・王道」の打ち出しも。価格は税込140.40円（サイト表示）。
寸評（パドック）
地力は確かで取りこぼしの少ない“堅実派”。朝のモーニング需要という好枠からロスなく立ち回り、掲示板（上位）確保は濃厚。上がり勝負だともう一押しほしい。ワンパンチ足りないが馬主(オーナー)孝行なタイプ。

☆ 乾燥させた生ハム（穴）

うんちく
セブン限定おつまみカテゴリー。20g／税込213円。ひとくちサイズにカットされた“乾燥生ハム”というユニークさがSNSでも話題に。
寸評（パドック）
小柄だが切れ味鋭い“末脚型”。講義後や仕事終わりの“ちょい飲み宅メシ”層や、お菓子売場での衝動買いに刺さる。ハマれば上位食い込みのシーンあり。展開待ちの大穴。

総評（展開予想）

近大西門最寄り＆近大通りという立地を考えると、朝〜昼は「ホットコーヒーR」、夜は「ぶぶか」「ペペロンチーノ」が票を積み上げ、通年の話題性と“機能性”で「ヤクルト1000」が最後に差し込む展開。本命ヤクルト1000を軸に、対抗ぶぶか・単穴ペペロンでワイド的に押さえるのが週ひが編集部の買い目です。発表は11月ごろ。
※商品仕様・価格・販売状況は地域・時期で変わる場合があります。詳細は店頭・公式サイトをご確認ください。