「どん兵衛」に東大阪のカレーパンをトッピング!一番合うのはどれなのか、体を張って実食しました。
こんにちは、ミホロボットです。
みなさん「どん兵衛」好きですよね?
最近こんなネットニュースを見つけました。
「どん兵衛にチョイ足しするならカレーパンが優勝! 激ウマ&ボリューム満点なコスパ最強アレンジ」(ガジェット通信)。
「カレーパンどん兵衛」がどんな一品なのかというと、
・どん兵衛にカレーパンをまるごと1個入れるだけ
・つゆが染み込んだカレーパンが油揚げのようになってうまい
・カレーが出しに溶けてカレーうどんになってうまい
な、なんやそれは。
東大阪がカレーパンのまちを名乗る以上、これは試してみなければ。
というわけで、週刊ひがしおおさかが体を張って調べてみました。
東大阪カレーパン会に登録されているカレーパンで、どれがどん兵衛に合うのかを!
今回対象にしたのはカレーパン会のなかでも特徴的な4品。
・bakery TREANT「トレントのカレーパン」(120円)
・パン工房 鳴門屋「東大阪ラグカレー」(173円)
・カレーパンショップ MASARA「MASARAサンド」(230円)
・金太郎パン「大辛口カレーフライ」(119円)
各店舗の情報はリンク先からどうぞ。
どん兵衛1カップにつき、カレーパンを1つ投入。編集長前田・ミホロボット・ホッケー梶間・バイトY(学業のため顔出しNG)の4人で、それぞれのカレーパンどん兵衛に対し10点満点で評価していきます。いわゆるクロスレビューってやつです。
作り方は簡単。まずは普通にどん兵衛を作ります。
上にカレーパンを乗せて完成。
どん兵衛の「ふっくら」という文字がカレーパンについて言及しているかのような錯覚に陥ります。
さあ、さっそく実食だ!
■bakery TREANT「トレントのカレーパン」
まずはすべての基準となる1投め。辛すぎず甘すぎず、王道をいくザ・カレーパンをエントリー。フィリング(カレーパンのあん)にはつぶしたジャガイモが入っています。
■パン工房 鳴門屋「東大阪ラグカレー」
ゴロゴロとした牛すじが入っている、多分一番有名なカレーパン。サイズは4種中一番ビッグ。東大阪外でも販売しているので入手しやすい。包み紙にプリントされたトライくんが目印。
■カレーパンショップ MASARA「MASARAサンド」
ダークホースとしてエントリー。フィリングを食パンでサンドした焼きカレーパンです。カレーパンショップとしての意地を見せられるか。
■金太郎パン「大辛口カレーフライ」
辛口枠。辛口カレーパンの中でも一番辛いであろう金太郎パンのそれをチョイス。見た目はトレントと似ていますが、フィリングで違いを感じてみよう。
以上でレビューし終えた週ひがメンバー。かなり好みが分かれる結果に。ってことで一覧です。
反省点は、回し食べをしたので最後に回ってきた人はカレーパンがすでにふにゃふにゃの状態になっていたこと。次は一人一丼で挑みたいと思います。
さあ、あなたはどのカレーパンで「カレーパンどん兵衛」を試してみる?
今回我々がお腹の都合でやりきれなかった、残りのレビューをお待ちしています!
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