オリオンズ大内ノーヒットノーランまであと一歩! 打線も繋がりビッグシャークを1安打完封 大阪マンデーベースボールリーグ

6月17日(月)、何の日か覚えていますか?
この日は月曜日、そう大阪マンデーベースボールリーグ(OMBL)の日です。

OMBLは現在、上位3チームずつ計6チームの準決勝リーグと、準決勝リーグに上がれなかった12チームでの順位決定リーグが行われています。順位決定リーグで4位までに入ることができれば、10月に行われるプレーオフに進みます。準決勝リーグに上がれなかったからといって、モチベーションを下げさせないOMBL。ますます応援したくなってきました。

ということで、金岡公園野球場で行われた順位決定リーグの取材に行ってきました。

オリオンズ 4-0 ビッグシャーク

予選リーグBで6位のオリオンズと予選リーグBで9位のビッグシャークの対戦。

あいさつで試合開始!

1回表、ビッグシャークの攻撃。

オリオンズの先発は大内。

大内は立ち上がりから絶好調。ビッグシャークの1番・2番・3番を三者凡退に抑えます。

ビッグシャークの先発は山口。

大内の好投に応えたいオリオンズは1回裏、1番・木村が四球で出塁。すぐさま盗塁し、1打先制のチャンスを作ります。すると2番・三牧がセンターへのタイムリーヒットを打ち、先制します。

先制タイムリーを打った三牧。オリオンズの監督でもあります。

続く3番・伊地知の打球はセカンドゴロかと思われましたが、セカンドのエラーで出塁。4番・藤原への投球中にワイルドピッチ(キャッチャーがボールを後ろに逸らすこと)があり、2塁・3塁と追加点のチャンスを得ます。藤原は空振り三振に倒れますが、5番・脇田が四球を選び、1アウト満塁。
すると、ビッグシャークは早くもピッチャーを交代。

藤原監督自らマウンドへ行きます。

ショートを守っていた二村がピッチャーに、山口がショートに入ります。

リリーフの二村。ストレートが速かった!

ピッチャーを交代し最小失点で終わりたいビッグシャークでしたが、6番・森本に押し出しのフォアボールを与え、0-2とされます。続く7番・七里の打球はサードゴロ。サードの好判断でダブルプレーとしました。

まずは1点を返したいビッグシャークの2回表。4番・新田はピッチャーフライに倒れますが、5番・夏川、6番・山脇が連続死四球で出塁し、得点のチャンスを得ます。すると7番・寺澤の打球はセンターへ。この打球は少し後ろを守っていたセンター・木村が前進してきてスライディングキャッチ。守備でも大内を盛り立てます。

センター・木村。3度のファインプレーで、ピンチを救いました。

8番・羽山は死球で2アウトながら満塁と再びチャンス。しかし、9番・永井が空振り三振とチャンスを活かすことはできませんでした。

追加点が欲しいオリオンズの2回裏。
ビッグシャークは再びピッチャーを山口に戻します。
まずは先頭バッター、8番・大内が右中間へのツーベースヒットで出塁し、いきなり追加点のチャンス。9番・登野城はセンターフライに倒れますが、1番・木村の打席中に2塁ランナーの登野城が3塁への盗塁を成功させ、チャンスを拡大します。しかし、木村はショートフライ。続く2番・三牧も空振り三振と、チャンスを活かせませんでした。

3回表のビッグシャークの攻撃は、1番・福田から始まる好打順。四球でランナーが出塁するものの得点には至りません。

すると、3回裏。先頭の3番・伊地知が左中間をやぶるスリーベースヒット。いきなり追加点のチャンスを得ます。

ゆうゆうと3塁に到達。

続く4番・藤原がセンター前ヒット。サードランナーが生還し、0-3とします。さらに、5番・脇田がセンター前ヒットで出塁し、ノーアウト1塁・2塁とさらなる追加点のチャンス。
これ以上追加点を与えたくないビッグシャークは、ピッチャーを再び山口から二村に交代します。
この交代が功を奏し、6番・森本をダブルプレー、7番・七里をピッチャーゴロに抑え、さらなる追加点は与えません。

そろそろヒットでランナーを出したいビッグシャークですが、4回表は三者凡退。

4回裏のオリオンズも2人ランナーを出すものの後続が倒れ、追加点を奪うことはできません。

実はオリオンズの大内、4回表まで四死球ではランナーを出していたものの、ヒットでの出塁はありません。ここまでノーヒットノーランなのです。
オリオンズの三牧監督は試合終了後、「継投でいこうと思っていましたが、記録がかかっていたので続投させました」と、振り返りました。
その言葉通り、5回表も大内はマウンドへ。
8番・羽山が四球で出塁。するとビッグシャークは9番・永井のところで代打を送り藤原監督自らバッターボックスに立ちます。

しっかりボールを見極める藤原監督。

フルカウントまで粘りましたが、最後は見逃し三振。チャンスを作ることはできませんでした。続く1番・福田。2番・山口も倒れ、この回もヒットでの出塁はできませんでした。

5回裏のオリオンズは、4番・藤原が四球で出塁すると、すぐさま2塁へ盗塁。

出塁したらすぐに次の塁を盗む。草野球ではよく見る光景です。

続く5番・脇田は空振り三振、6番・森本はセンターフライに倒れ2アウト。しかし、7番・七里がレフトオーバーのツーベースヒットを放ち、0-4とさらにリードを広げます。8番・大内はショートゴロ。

OMBLは90分を超えて次の回に進まないというルールがあるので、6回が最終回。
ここまでノーヒットノーランの大内は、6回もマウンドへ上がります。

6回になっても球威が落ちない大内。

ここまでノーヒットのビッグシャークは、円陣を組み最終回に臨みます。

すると、先頭の2番・山口の打球はライト前へ。初ヒットかと思われましたが、ライト・森本が素早くファーストに投げライトゴロ。ここでもファインプレーで大内を救います。しかし、続く3番・二村への3球め。センターに弾き返され、この試合初ヒットを打たれ偉業達成とはなりませんでした。ただ、その後は後続をしっかり抑え完封勝利。

最終バッター、5番・夏川は1塁へのヘッドスライディングもをするも惜しくもセーフとはならず。

オリオンズ大内は、ノーヒットノーランとはなりませんでしたが、1安打完封勝利を収めました。


勝利したオリオンズの大内投手と、三牧監督にインタビューしました。

大内投手

大内投手。2度めの登場です。

ー1安打完封勝利おめでとうございます。
大内 守備にも助けられたんですが、ノーヒットノーランを達成できなくて残念。また次、達成できるように頑張ります。

ーバッティングでも2安打でした。
大内 覚醒してました(笑)。牽制でアウトになるというおっちょこちょいをしてしまいましたが、勝てたので良かったです。

ー残り試合の意気込みを。
大内 残り4試合、上位に残れるように頑張っていきます!

三牧監督

先制タイムリーを放った三牧監督。

ー大内投手が1安打完封勝利でした。
三牧 今日は継投でいこうと話してたんですが、ノーヒットノーランを達成できそうだったんで、そのままいきました。達成はできませんでしたが、「すごい」の一言です。

ー打線も繋がって4得点です。
三牧 試合前、午前中から練習をして試合に臨んだので、今日のような結果になったと思います。

ーチームの特徴を教えて下さい。
三牧 明るさを全面に出してみんなで楽しく野球をしようというチームです。

ー今後の意気込みを。
三牧 上位に食い込んで、プレーオフ進出できるように頑張ります!

オリオンズの完封勝利となりましたが、OMBLは勝ち負けではありません。
野球が好きでやっているんだから!

6月17日(月)の試合結果

左が勝ちチーム・同点は抽選となります。

金岡
タイヨーフレンズ 8-0 大阪06パイレーツ
ファルコン 4-1 オーシャンズ
ファルコン 6-1 オーシャンズ
オリオンズ 4-0 ビッグシャーク

門真
東大阪MetalCats 7-2 KFCフェニックス
Respect Osaka 8-2 KFCフェニックス

※週刊ひがしおおさかでは毎週、大阪マンデーベースボールリーグの結果をトップページに掲載します。たまに写真も掲載します。

◾️大阪マンデーベースボールリーグ
日時:2月から12月まで
場所:東大阪市近辺の野球場

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