親子の絆で勝利となるか!? ビッグシャーク対タイヨーフレンズの試合はシーソーゲームに  大阪マンデーベースボールリーグ

阪神甲子園球場で行われた高校野球は、大阪代表・履正社高校の優勝で幕を閉じました。
野球で盛り上がっているのは西宮だけではありません。ここ東大阪でも熱き草野球の戦いが行われています。
8月19日(月)、そう大阪マンデーベースボールリーグ(OMBL)です。

18チームをA・B2つのリーグに分けて行っていた予選が終わり、現在は準決勝リーグと順位決定リーグが行われています。
準決勝リーグには、A・Bそれぞれ上位3チーム。それ以外の12チームは順位決定リーグに進みます。
準決勝リーグで1位・2位になると、2019年度の優勝を決める決勝戦へ、3位・4位のチームは3位決定戦に進みます。5位はプレーオフで決定。準決勝リーグ5位・6位のチームは、順位決定リーグで1位〜6位のチームとプレーオフを行います。トーナメント形式で行われ、最後まで勝ち残ったチームが5位になります。

本来であればレッドリボンvsタイヨーフレンズの順位決定リーグが行われる予定でした。しかし、レッドリボンが急遽試合に来られなくなったため、ビッグシャークvsタイヨーフレンズの練習試合に変更。
ビックシャークの藤原監督はOMBLの会長、タイヨーフレンズの有末監督はOMBLの運営委員、注目の一戦です。

ということで、金岡公園野球場で行われた練習試合の取材に行ってきました。

ビッグシャーク 4-4 タイヨーフレンズ

順位決定リーグ8位のビックシャークと順位決定リーグ1位(順位は暫定)のタイヨーフレンズの対戦。

あいさつで試合開始。

1回表、タイヨーフレンズの攻撃。

ビッグシャークの先発は二村。

2アウトからビッグシャークのエラーで出塁しますが、後続が倒れ先制点とはなりません。

1回裏、ビッグシャークの攻撃。

タイヨーフレンズの先発はサウスポーの有末大祐。

タイヨーフレンズのキャッチャーは有末博一。

なんと、タイヨーフレンズのバッテリーは親子。ピッチャーが息子、キャッチャーが父親です。
ここからは、有末親子に注目し、記事を書いていきます。

先頭バッターの山口をセカンドゴロに打ち取りますが、2番・渡辺にライト前ヒットを許します。続く3番・羽山には死球。さらに、盗塁も許し、2塁3塁と一打先制のピンチ。4番・夏川はファーストフライに打ち取りますが、5番・二村にライト前ヒットを打たれ、2点を先制されます。

先制の一打。

続く6番・山脇は空振り三振に抑え1回裏を終了。

追いつきたいタイヨーフレンズの2回表、2アウトながら2塁3塁と一打同点のチャンスを迎えます。
ここでバッターボックスに立つのは9番・有末博一。

息子のために得点を奪うことができるか?!

息子を援護したいところでしたが、ピッチャーゴロ。すぐに同点とはなりませんでした。

1回に2点を失った有末大祐でしたが、2回表は7番・寺澤、8番・永井、9番・脇坂を三者凡退に抑えます。

すると3回表、タイヨーフレンズの先頭バッター・大垣が死球で出塁。すぐさま盗塁し2塁へ進みます。
このチャンスで2番・稙田がレフト前ヒット。大垣がホームに還り、1−2とします。

1点差に迫るホームイン。

さらに、稙田が盗塁を成功させ、ノーアウト2塁とさらにチャンスを迎えます。ここでバッターボックスに立つのは、3番・有末大祐。

自分のバットで取り返したい場面。

しかし、センターライナーに倒れて、自らのバットでは得点を奪うことができませんでした。

ただ、続く4番・山田がレフトへのタイムリーヒットを放ち、2−2の同点に。
さらに6番・佐伯のピッチャー強襲の内野安打の間にホームに還り、ついに3−2と逆点します。

3回裏のビッグシャークの攻撃。
有末大祐はこの回も、1番・山口、2番・渡辺、3番・羽山を三者凡退に打ち取ります。

突き放したいタイヨーフレンズの4回表。1アウトから9番・有末博一が四球で出塁します。さらに1番・大垣も四球を選び、1アウト1塁2塁と追加点のチャンス。2番・稙田はキャッチャーフライに倒れます。
ここでバッターボックスに入るのは3番・有末大祐。父親の博一はセカンドから「ホームに還してくれ!」と、声を掛けます。

父親の願いは息子へと届くのか…。

ヒットとはなりませんでしたが、四球を選び2アウト満塁とチャンスを広げます。しかし続く4番・山田がサードゴロ。追加点は奪えませんでした。

有末大祐は4回裏もマウンドに。ランナーを1人出したもののこの回も0点で抑えます。

2回以降は、ビッグシャーク打線を0点に抑えます。

有末大祐の好投に応えたいタイヨーフレンズの5回表。1アウト2塁から、7番・須藤が右中間へのタイムリーヒットを放ち、4−2とリードを広げます。

このままタイヨーフレンズが試合の主導権を握るかと思われた5回裏。有末大祐は9番・脇坂、1番・山口を打ち取り2アウトとします。しかし、2番・渡辺にレフト前ヒット。その後、盗塁も許し2塁まで進まれます。

ビッグシャークは反撃の狼煙となるか。

さらに3番・羽山にサードへの内野安打を打たれ1塁2塁。4番・夏川の打席中に、両ランナーが盗塁し、2塁3塁と一打同点のピンチ。夏川はショートゴロかと思われましたが、ショートがエラー。その間にサードランナーの渡辺がホームに生還。4−3と1点差に迫られます。さらに、ショートからファーストへの送球がそれる間に羽山もホームへ。4−4の同点に追いつかれます。

試合を振り出しに戻した!

続く5番・二木は凡退し、5回裏はここまで。

6回表のタイヨーフレンズは無得点で終わります。

6回裏、同点に追いつかれたタイヨーフレンズはピッチャーを交代。有末のピッチングはここまでとなりました。

リリーフは大垣。

センターを守っていた大垣がピッチャー。有末大祐がセンターの守備につきます。大垣は制球に苦しみ打者2人に四球を与えてしまいます。しかし守備にも助けられ、無得点で6回裏を終了。

7回はお互いに無得点。
注目の一戦は、4−4の引き分けで試合は終了しました。

お疲れ様でした。


引き分けだったので、両チームの先発ピッチャーにインタビューしました。

ビッグシャーク・二村政幸投手

ー引き分けに終わりました。試合を振り返ってください。
二村 湿度が高かったので、少しバテてしまいました(笑)。乱れる原因にもなり、今日のような結果になったと思います。満足のいくピッチングではなく、今後の修正点です。

ーどのような気持ちで試合に臨みましたか。
二村 四死球を出さないように心がけました。しかし、いくつか四死球を出してしまい、攻撃のリズムを作り出すことが出来ませんでした。

ー残り試合の意気込みを。
二村 残り1試合しかないので、必ず勝って気持ちよくリーグ戦を終えたいです!


タイヨーフレンズ・有末大祐投手

ーどのような気持ちで試合に臨みましたか。
有末 練習試合でしたが、要所要所をきっちり抑えようと意気込んで試合に入りました。

ーお父さんがキャッチャーでしたが、投げにくくなかったですか。
有末 前にもバッテリーを組んだことがあったので、特別な感じはありませんでした。今日の結果だと、帰ったら怒られるかもしれないです(笑)。

ー残り試合の意気込みを。
有末 残り1試合。2位以上で順位決定リーグを終え、プレーオフに進めるので、プレーオフに行っても勝てるように頑張ります!

試合は引き分けだったので、いつもの締めゼリフが言いにくいけど…
OMBLは勝ち負けではありません。
野球が好きでやっているんだから!

8月19日(月)の試合結果

左が勝ちチーム・同点は抽選となります。

金岡
Faith 8-2 大阪06パイレーツ
ビッグシャーク 4-4 タイヨーフレンズ

※週刊ひがしおおさかでは毎週、大阪マンデーベースボールリーグの結果をトップページに掲載します。たまに写真も掲載します。

◾️大阪マンデーベースボールリーグ
日時:2月から12月まで
場所:東大阪市近辺の野球場

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