花園ラグビー場に本拠地を置く近鉄ライナーズ。週刊ひがしおおさかでは、粘着質に追いかけ続けて気がつけば14年めのシーズンを目前にしています。
残念ながら2部に相当するトップチャレンジリーグに所属するものの、シーズン後半に訪れるトップリーグとの戦いに標準を合わせつつ、1月17日にいざ開幕!と思っていたら。やってきたのが開幕延期の一報でした。
1月26日、関西ラグビーフットボール協会はトップチャレンジリーグ再開のスケジュールを発表しました。
ジャパンラグビートップチャレンジリーグ2021開幕延期による代替フォーマットならびに日程について(関西ラグビーフットボール協会)
9チームをA・B2つのカンファレンスに分け、リーグ戦を実施。その後リーグ戦上位4チーム、下位4チームで順位決定戦を2試合行います。Bグループ最下位のチームは自動的に9位。ライナーズの初戦は、2月14日(日)東大阪市花園ラグビー場にて清水建設との試合。13時キックオフです。

清水建設は、高忠伸をはじめ元ライナーズが多い。
ライナーズの日程は以下の通り。
近鉄ライナーズ日程
リーグ戦
2月14日(日) 13:00K.O. 対清水建設 東大阪市花園ラグビー場
2月28日(日) 13:00K.O. 対栗田工業 秩父宮ラグビー場
3月13日(土) 13:00K.O. 対釜石 鵜住居復興スタジアム
順位決定トーナメント
3月20日(土) 花園
4月3日or4日 未定
1戦も負けるつもりはありません。
登りつめられるだけ登っていきましょう。
1位になれば、4月17日(土)にトップリーグのプレーオフトーナメント1回戦を花園で戦います。
しかし、大きな問題は「当面の間無観客で実施される」ということ。ライナーズファンにとってこんなに辛いことはないでしょう。その分、ライナーズのトップチャレンジの試合は全部中継すると宣言した我々の責任は重くなったと言えます。
失敗は許されません。当たり前だけど。
現状の我々はこんな感じ↓
さて、週刊ひがしおおさか的に次の課題は
「放映権を購入した件はどうなるのか」
です。
確認したところ、変更前のレギュレーションでの放映権はいったん白紙に。再度申し込みをして、関係各所と調整することになります。今日明日というスケジュール感ではありません。
もちろん、ライナーズ全試合を週刊ひがしおおさか公式Youtubeチャンネルにて中継予定。例え試合数が減っても、絶対にやり遂げる。自分たちのレベルも上げていく。スポンサーの皆さま、もう少々お待ち下さい。

ライナーズも週ひがも、成長し続ける。はず!
ここで読んでいただいている皆さんにお願いです。週刊ひがしおおさかの公式Youtubeチャンネルにチャンネル登録をしてください。
ガチで今やりたいのは、試合中にスーパーチャット(投げ銭)をしてくれた方が聞きたいことを、試合後選手にインタビューとかね。可能な範囲で実行したいんです。もちろん保証はできませんが。
なので、チャンネル登録者1000人(現在800強)を越えて収益化への移行が必要なのです。
勝手いいますが、何卒宜しくお願いします。
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