8月8日(土)に東大阪・小阪の樟蔭学園で開催される「樟蔭夏まつり」。その魅力を学生がアピール!第1回は、夏まつりの概要と校舎の見どころを紹介します。
樟蔭学園は、2017年に創立100周年を迎えます。その記念事業の一環として、「樟蔭夏まつり」を開催。東大阪地域の方を招待して、夏まつりを行います。申込み不要の、入場無料!
河内家菊水丸さんと樟蔭高校生がコラボして作った新しい河内音頭の披露をはじめ、学生によるステージ、パレードなどを行います。
また、今年は大阪樟蔭女子大学のキャンパス統合と新校舎の完成で、学園の風景が大きく変わりました。
新校舎は「清志館」と「翔空館」。「清志館」は「志は玉よりも清らかに」、「翔空館」は「無窮の大空へ翔けよ」を由来とした校舎名です。
正門からは「翔空館」の時計が見え、別の角度からは菊水の校章が見えるようになりました。
新しいものを取り入れるばかりではなく、創立当時の藤棚も再現。関屋キャンパスに飾られていたオブジェも小阪に移されてきました。
そんな新校舎に秘められた思いや創立当時の様子を、夏まつりの機会に見ることができるのです。
「より多くの人に新しくなった樟蔭を見てもらいたいです。卒業生、在校生には母校への愛校心を持ってほしいですね。樟蔭オリジナル音頭にも注目してください」と樟蔭学園100周年事業本部の梶田さん。
これまでとは一味違った、樟蔭学園ならではの夏まつりをお楽しみあれ!
■樟蔭夏まつり
日時:2015年8月8日(土)11:00〜19:00 (河内音頭の披露は17:00〜19:00予定)
場所:学校法人 樟蔭学園
アクセス:近鉄奈良線「河内小阪駅」下車西へ徒歩4分、JRおおさか東線「JR河内永和駅」下車東へ徒歩5分
お問い合わせ:100周年記念事業本部(TEL:06-6723-8152)
駐車場:近くにコインパーキングあり
備考:雨天決行、入場無料、申込不要
文:大阪樟蔭女子大学「樟蔭夏まつり」地域広報学生チーム 100周年班
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