【試合結果】F.C.大阪、先制するもセットプレーから失点し1-1 3節連続の引き分けで、6試合白星なしに
東大阪市にホームタウンを置き、Jリーグ入りを目指すF.C.大阪。現在はJ3リーグの1つ下、JFL(日本フットボールリーグ)で戦っています。
今シーズンのF.C.大阪の試合結果は、「ホッケー梶間が解説!3分でわかるF.C.大阪」として動画にしてきましたが、速報的に動画を埋め込んだ試合結果記事もアップします。
2021年7月11日(日)JFL第16節が行われ、F.C.大阪はヴィアティン三重(以下、三重)と対戦しました。結果は1-1の引き分け。現在は6勝5分4敗で6位です。
この試合の見どころ記事はこちら↓
試合はF.C.大阪ボールでキックオフ。開始直後から前線でボールをキープするF.C.大阪。試合はすぐに動きます。
前半10分、相手ゴール前の混戦からFW横野純貴がシュート。これは相手GKが弾きますが、詰めていたMF久保吏久斗が左隅に決めます。PK以外からの得点は3試合ぶり。
このままリードで折り返したいF.C.大阪でしたが、前半30分。相手に与えたフリーキックから、FW酒井達磨(三重)に決められてしまい、同点に。
1-1で前半を折り返します。
後半、追加点がほしいF.C.大阪ですが、なかなかチャンスが生まれません。逆に攻め込まれるシーンが続き、逆転を許してしまいそうな展開に。
しかし、なんとかDFで粘り試合終了。1-1の引き分けに終わりました。今日の結果により、3連敗後の3引き分けで、6試合白星から遠ざかっています。
現在の順位は、6勝5分4敗で6位です。
次節は2021年7月17日(土)、アウェイ・宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場でホンダロックSCと対戦します。15時キックオフ。
より詳しい試合内容は、「3分でわかるF.C.大阪」でアップします。(7/13公開予定)
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