週刊東大阪ラーメンニュースmini 近大通りの夏。「麺屋 蝉」の広島みたいなつけ麺は、Tシャツ・ジーンズのラーメン正装で
- 2021/7/17
- グルメ, 長瀬駅
- 東大阪ラーメンニュースmini
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東大阪のラーメン情報を発信する、ラーメンニュース。
より迅速に、新店舗情報や日々の変化をお知らせするため、mini版を随時更新していきます。まとめは週に1度の「週刊東大阪ラーメンニュース」にて。
蝉の季節到来。
といっても、昆虫じゃない。ラーメンの方です。
長瀬の「麺屋 蝉」で、冷やしつけ麺が始まっていました。
「広島みたいなつけ麺」(850円)。…みたいな?
オーナーが広島で実際に食べた味を再現したという、いわゆるなんちゃってメニュー。
スープには粉唐辛子、醤油ダレ、ラー油、ゴマが入りキリッと旨辛。
トッピングは柚子胡椒で下味をつけて低温で蒸した鶏肉に、ゆで玉子、ネギ、もやし。
麺はラーメンに使用されている北海道産小麦を。1.5玉のボリュームで、近大通りの学生たちを虜にしています。
本場じゃないから…と謙遜しつつも、そのクオリティはやはり高い。
もう「広島みたいなつけ麺」から「広島つけ麺」と言ってしまってもいいんじゃないでしょうか。
そんなこんなで、4〜5年前から夏限定で登場する定番に。
注意すべきは1点のみ、白シャツで行かないこと。
勢いよく麺をすするため、ラーメンを食べる格好で行くべし。汚れても良い、そろそろクタクタになってきたTシャツ・ジーンズで。
これをラーメン正装と言います。
嗚呼、今年も近大通りに蝉が鳴く。汁のハネさえかっこよく。
■麺屋 蝉 本店
住所:〒577-0811 大阪府東大阪市西上小阪14-13
営業時間:11:00~24:00(LO23:30)
※緊急事態宣言・まん延防止等重点措置による営業時間が変わる可能性があります。
定休日:不定休
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