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- ラグビー新リーグ「リーグワン」のメディアカンファレンスに潜入!車で6時間かけて会場に行ってきました
12月20日(月)、2022年1月に開幕するラグビー新リーグ「リーグワン」のメディアカンファレンスが行われました。
ホッケー梶間と編集長2人で車を6時間走らせて東京へ。編集長は別件の仕事があったので、まだまだラグビー初心者のホッケー梶間が現場に行ってきました。
ライナーズ原理主義者の週ひが、もちろんライナーズメインで取材します。
今回のメディアカンファレンスは、玉塚元一理事長のあいさつ、リーグワンパートナーの紹介、公式球発表、フォトセッション、チームごとに取材という流れ。
「2019年ラグビーワールドカップの興奮から約2年。本来ならもっと早くから立ち上げてラグビーを盛り上げたかったんですが、コロナで断念しました。あと3週間でようやくみなさまにお披露目できます」と、玉塚理事長のあいさつでスタート。
フォトセッションでは、ディビジョン1に所属するチームから順にステージに登壇します。ファッションショーのように1人ずつ登壇し、ポーズをとって写真撮影。
そして我らが花園近鉄ライナーズは、東京オリンピックでセブンズ日本代表として出場したセルジョセ選手が。
「めっちゃ緊張しました」と、やや硬めの表情で役目を終えました。
各チームの登壇が終わると、全体でのフォトセッション。
最後は各チームがブースに分かれて、インタビューに応じます。
ブースは初戦で対戦する相手と隣同士に。
ライナーズの隣は1月10日に対戦する、三菱重工相模原ダイナボアーズ。代表の選手は土佐誠クラブキャプテンです。
「ライナーズは、過去に同じリーグ(トップチャレンジ)で切磋琢磨してきたチーム。対戦して強さをマジマジと感じていました。代表選手も多く、自信と誇りに満ち溢れていると思うので、注意したい相手」と土佐クラブキャプテン。
ジョセ選手は、「ダイナボアーズはとても良い相手。ただ、上に行くには勝って乗り越えないといけません。自分たちのシステムを信じて、仲間を信じて戦って勝ちます」と、意気込みます。
また、ディビジョン1は全チームテレビ取材でしたが、ディビジョン2・3は呼ばれたチームのみ。ですが、ライナーズは呼ばれていました。しかも東京に本社を置く民放は全社来ていたっぽいので、日本中にライナーズが流れたに違いない。
ライナーズの目標はもちろん、ディビジョン2優勝そしてディビジョン1昇格です。
昇格するにはリーグ戦で3位以内に入り、入れ替え戦を戦います。入れ替え戦は2回戦(ホスト&ビジターかは不明)。①勝ち点、②勝利数、③得失点差、④トライ数、⑤トライ後のゴール数によって勝敗が決まり、2試合を戦ってディビジョン1のチームを上回れば昇格できます。
詳しくはリーグワン公式ホームページをご確認ください。
参考:NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022、順位・勝敗決定方法、カンファレンス名決定(リーグワン公式HP)
取材が終わり帰りの車中で、「ライナーズは入れ替え戦に進めるんですか?」と編集長に聞いてみました。
すると、「95%の確率で進める!」と力強く。長くライナーズを追いかけている編集長が言うからには間違いない。と信じることにしました。
新しいリーグの誕生に立ち会え、とてもワクワクしているホッケー梶間。入社時はすでにライナーズはトップチャレンジで、まだトップカテゴリーでプレーする姿を見たことがありません。是が非でも2023年にディビジョン1でプレーする姿を見たい!
ライナーズの初戦vsダイナボアーズ戦は2022年1月10日(月・祝)。ビジター(秩父宮ラグビー場)にて、13時キックオフです。We Are LINERS!
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